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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー⑧ 田中 起 役 ケン・チュウ編 [華流ドラマ]

C-POP WORLD 華流kiss より

「桃花タイフーン!!」メインキャストリレーインタビュー
ラストを飾るのは ケンちゃんです!


ケン・チュウ(朱孝天)

ケンがドラマの見所や近況を語ります。



こんにちは、ケン・チュウ(朱孝天)です。「桃花タイフーン!!」で長男 田中起 を演じています。



.“長男 起”ってどんな役?

起はTV局のキャスターなんだ。キャスターと言っても天気予報のね。家での彼は言わば一家の主なんだ。両親が不在だからね。でも決して家族で一番賢いわけじゃない。IQが非常に高い弟がいるんだ。起は家族のことをとても大切に思っている。田中家の兄弟は長男を筆頭に面白いことをいろいろやっていくんだ。


.今ハマっていることは?

最近ハマっているのは自転車かな? 時間があれば自転車で川辺に行く。



.今後挑戦したいことは?

挑戦というよりチャンスがあればいろんなことを試してみたいと思っている。ドラマではいい人の役だけじゃなく悪役も演じたりね。歌手としても自分のやりたい音楽をやりたい。


.いろんな人と共演した感想は?

共演した感じはよかったよ。僕は共演者の中で芸歴が長い方だったし、そのせいもあって本当の弟や妹と一緒にいる感じだった。芸歴が比較的長いのは僕とシンディだね。あと、・・・みんな礼儀正しくてとてもやりやすかった。みんな真剣に頑張っていたよ。



.10年後の自分はどうなっていたい?

今のままでいられれば・・・

.例えば?

今のような感じ



.ケンが共演したい人って誰ですか?

共演したい人は多いけど、こればっかりは縁だろうね。共演をする相手とは誠意をもって仕事をするよ。実力ある方となら誰とでも共演したい。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



メインキャストリレー

ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ディン・チュンチェン編

ケルビン(飛輪海)編

シンディ・ワン編



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



メインキャストリレーインタビュー 最後はケンちゃんです !!

ケンちゃん、10年後も今のままがいいのね~

そう思えるってことは、いろんな意味で充実&恵まれているってことなのかな?

うらやましい~




軽い気持ちで始めた「桃花タイフーン!」リレーインタビュー記事

思えば長~い道のりでした(笑)

とりあえず完走することができてホッとしています。

本当は、ケンちゃんの後に監督へのインタビューもあったんですけど

私が限界でした(爆)



Sweetest Kimuchi に

「桃花タイフーン!」関連でたくさんの方にアクセスして頂きました。

ありがとうございました。

最後は容量オーバーでケンちゃんの写真も載せられずごめんなさいねぇ~


by JC






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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー⑦ 田中桃花 役 シンディ・ワン編 [華流ドラマ]

C-POP World 華流Kiss  より

『桃花タイフーン!!』
メインキャストリレー 今回は シンディ・ワン編です。

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末っ子桃花とその恋路の邪魔をする5人の兄たちがくりひろげるシスコンハチャメチャラブコメディ『桃花タイフーン!!』そのメインキャストがドラマの魅力について語る番組好例のメインキャストリレーインタビュー
今回はドラマのヒロイン シンディがドラマの魅力とその美肌の秘訣についても語ってくれました。


Q.印象に残っているシーンは?

今でも鮮明に覚えてる感動のシーンがあるの。あのシーンは私たちだけじゃなく周りのスタッフも泣いていたわ。みんなで食卓を囲んでいるシーンで、そこにはお兄ちゃん達と史朗くん(ジロ-)がいた.あの時は演じながら自然と涙がでた。

【これがそのときのセリフです】

承:   本気の恋愛には努力が必要だ。
桃花: 努力しているわ!!
史朗: 落ち着いて 君の将来にも役立つ条件だ 俺も協力する


私が泣きながらそのセリフを言っていた時、彼らの痛みが伝わってきた。私達の側にいた助監督も泣いてたわ。誰一人として余計な言葉を発してなかった。ドラマの世界に入り込んでたの。だからすごく印象に残っている。



Q.ドラマで演じた桃花って一体どんな人?

私が演じているのは田中桃花という女の子。彼女には“超”がつくほどのシスコンの兄がいる。大切にしてくれるのはもちろんありがたいけど、ちょっと度が過ぎてるかな?だから兄たちの愛が時に桃花の負担になってしまうの。桃花は過保護に育てられてはいるけど、決してわがままな女の子ではなく、努力家で何事にもひたむきだし、恋愛に対しても積極的な女の子よ。



Q.シンディ ドラマの撮影秘話を聞かせて!

私は撮影現場でお菓子をよく食べているの。常に食べているからケン(ケン・チュウ)に“また?食べすぎだ”って言われたわ。それくらいお菓子が好きなの。ある日ケンが仕事で日本に行くことになって“お土産要る?”って聞いてくれたの。“別にいい”って答えたけど、お菓子を山ほど買って帰ってきた。私の目の前に置いて“選んで”って。プライベートでの彼も役柄に似てて気配り上手なお兄ちゃんって感じよ。



Q.ズバリ! シンディの美肌の秘訣は?

母親に感謝ね! うふふふ~これは遺伝だと思う。ただクレンジングには気を遣ってるの。
屋外の撮影では太陽が照りつける中で長時間いることもあるし、やっぱり日焼け止めは欠かせない。さらに紫外線からお肌を守った後は、きれいに洗い落とすことが大事だと思う。一般的に強い日焼け止めほどお肌への負担が大きいでしょ?ケアはとても大事よ。注意しているのはクレンジングと保湿。水分を補ってあげると見た目もよくなるし、日差しの下で撮影したりするとお肌がきれいに映るの。
『桃花タイフーン』と私を応援してくれてる皆さん
ありがとうございます。今はまだ・・・日本へ行く機会をあまり作れてないよね。
台湾のイベントでは日本のファンの姿も見かけるの。うれしく思うと同時に日本にも私のファンが大勢いることに驚いているわ。仲間と一緒に作りあげた『桃花タイフーン』をこれからも応援してね~



メインキャストが語るシンディの素顔は?

●岡村史朗 役 ジロー
『桃花タイフーン』のヒロインである桃花について話そう
シンディは“スイート教祖”と呼ばれてる。かわいらしい女性だ。でも女優としてはまさにプロ。彼女には弟がいるせいかしっかりしてる。かわいらしいだけじゃなく面倒見がよくて頼りがいのある女性だね。たくましい一面もあるよ


●田中余一 役 ホァン・ジンルンよりシンディへ質問
田中家には5人の兄貴がいる。史朗を合わせると男は6人だ。そこで君に選んで欲しいんだけど父親・夫・彼氏・友達・親戚・隣人に分けるなら、それぞれ誰を選ぶ?そうだな・・例えば~“隣人にするなら 余一 ”とかね。それぞれ当てはめてみて!

シンディ
じゃあ 長男の起兄ちゃん役のケン・チュウは・・・父親か夫って感じね。ケンはたぶん責任感が強いと思う。夫は落ち着きのある人がいいし夫にするならケンかなぁ~

承兄ちゃん役のギャビー・ランは・・・よく気が利くし父親にするといいかも。それに・・何て言うか・・ぷはっ・・彼の実家はお金持ちだし・・・あははははは~娘になれば何不自由なく暮らせる(爆)ギャビーは父親ね。
転兄ちゃん(ディン・チュンチェン)は・・・友達にしたいわ。さっぱりした性格だし友達向きかな。

次は・・結兄ちゃんね(カオ・イーシャン)。彼は身長が高くてカッコいいし体も鍛えているからたくましい。だから彼氏にピッタリね。

あと残っているのは親戚と隣人(爆笑)
余一と史朗くんに当てはめるの? あぁ~史朗くんごめんね。

ジローが親戚だとみんなに自慢できそう。うふふふ・・・つぇへへへへへへへ
だから史朗くんは親戚ね!

余一からの質問ではあったけど、余一、あなたは隣人よ! ムフフフフフ(爆)



シンディの話を整理すると・・・

父親:ギャビー・ラン
夫:ケン・チュウ
恋人:カオ・イーシャン
友人:ディン・チュンチェン
親戚:ジロー
隣人:ホァン・ジンルン
                  ということみたいです。 これが現実だったら何ともうらやましい~

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桃花 と 史朗 のキスシーンも素敵でした。









●山野岳 役 ケルビン(飛輪海)が語るシンディの素顔

シンディは“かわいらしい”イメージがあるよね。“スイート教祖”だっけ? いつもいい間違えて怒られちゃうんだ。あはは “スイート教祖”。彼女は自分の考えをしっかり持っている。たまに彼女と仕事の話をするけどしっかりしていると感じた。彼女と同じシーンの撮影の時は“こうしたら?”って提案してくれる。彼女のおかげで撮影も順調に進んだよ。プライベートでもいい友達なんだ。






Q.『桃花タイフーン』イベント来日にむけて

いつも応援してくれてありがとう。『桃花タイフーン』をよろしくね!
もちろん私のアルバムも1日でも早く日本に行ってファンのみんなに会いたい。できるだけ近くでゆっくりと交流したいです。



以上 『桃花タイフーン』 メインキャストリレー⑦ 田中桃花 役 シンディ・ワン編でした。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


メインキャストリレー

ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ディン・チュンチェン編

ケルビン(飛輪海)編




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆







JCです!

ふぅぅぅ・・・メインキャストリレー、とっても大変だったけど 残るはケン・チュウのみ!!

加油~


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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー⑥ 山野岳 役 ケルビン(飛輪海)編 [華流ドラマ]

C-POP World 恋する電視台 より
『桃花タイフーン』
メインキャストリレー 今回は ケルビン(飛輪海)編です。

C-POP World 恋する電視台 より

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 ケルビン(飛輪海)


 ジロー演じる岡村史朗 の恋のライバル 
 
 山野岳 を演じたケルビンの登場です。








Q.役柄について

山野岳という人物は性格が明るくて純粋で、やりたいことは頑張って成し遂げる。僕が過去に演じた役と大きく違ってる点は純粋でかわいいところ。視聴者の目に映る山野は恐らく“史朗から桃花を奪うヤツ”だよね。でも悪い人間には見えないと思う。山野は好きな人に出会い一心に追いかけているだけなんだ。男らしいヤツだよ。汚い手は使わず自分の力で
好きな子を振り向かせようとする。その姿が結構笑えるんだ。台本を読んだ時点で絶対面白い役だと思ったよ。この役を演じたことで自分の殻を破れたと思う。アイドルの中には自分のイメージを気にする人もいると思う。でもお芝居の時は“飛輪海のケルビン”ではなく役になりきるんだ。視聴者の方にも役の個性がつたわるように役づくりに励んだよ。おかげで周りからこう言ってもらえた“かわいくて笑えるだけでなく、山野らしさが出てた”ってね。この経験は別の役を演じる上でも役に立った



Q.オススメのシーン

とっておきのシーンがある。台湾版の第5話あたりだったかな?桃花に近づくためにある行動に出るんだ。それが本当に笑える。台本を読んだだけで笑えた。面白さが伝わるよう頑張って演じたよ。かわいらしい山野をぜひ注目してみてね。



Q.ドラマ『パフェちっく』について

撮影は彰化という所で始まったんだ。予定では2010年の6月の上旬頃までそこで撮影して、その後は台北で撮影、早ければ7月末に終ると思う。


Q.休みがあったら何をしたい?

最近は、なかなか休みがとれないよ。撮影場所の彰化はすごく静かな所なんだ。だからたまに寂しくなって家族や友人に会いたくなる。休みがあれば台北に戻って家族と過ごしたり、友達とお茶を飲みながらおしゃべりしたい。ストレス発散にもなるだろうしね。


Q.仲の良い芸能人は?

飛輪海以外では・・・やっぱり飛輪海だね。ははは・・冗談だよ。でも芸能人の友達は少ない方だと思う。ほとんどが仕事関係の人や事務所の人。TANKとは仲良くしてるよ。あとはドラマで共演したことのある人だね。ドラマを通じて知り合った女優さんと食事をしたこともある。最近は忙しくてチャットでおしゃべりするくらいだよ。



メインキャストが語るケルビンの素顔とは・・

岡村史朗 役 ジロー

ケルビンとの撮影は楽しかった。何度も共演しているから息もピッタリなんだ。撮り終えて実感したよ、息の合う者同士だからこそ作り出せるものがある。例えば台本に載ってないことをしたりね。共演シーンではアドリブもあるしその中で思いがけない演技が生まれるんだ。本当に楽しかったよ。笑っちゃってNGになることもあった。このドラマを通してケルビンも成長できたと思う。もちろん僕もね。新たな境地を見出せたというか、殻を破れた感じがする。


桃花 役 シンディ・ワン 

シンディからケルビンに質問

これまで出演したドラマの中できれいな女優さんとキスしていると思うけど「桃花」でのキスシーンの相手はなんと!かわいい余一(ホァン・ジンルン)だったよね。そこで質問です。男性と女性、どっちのキスが緊張する?

ケルビン:それは・・心の準備はしてたし緊張はないけど気まずさはあった。撮影の時にはスタッフや共演者に見られているからね。どちらのキスシーンも周りにたくさんの人がいたよ。余一(ホァン・ジンルン)とのシーンだけど、撮影当日まで実際にはしないと思ってた。フリをすればいいはずだってね。監督の指示を聞いてあ然としたよ。“本当に?”と聞いたら“そのほうがリアルだ”って。僕も役者だし、ドラマのためと言われたらね。やるしかないよ。嫌だったけど意を決して、うぅぅっっっ・・・ほんの3秒でも僕にとっては悪夢だった。あれ以来余一(ホァン・ジンルン)とは話していない ははは・・ウソだよ。桃花とのキスシーンは海辺だったね。相手が女性だとやっぱり照れるよ。しかも男達のアイドル、シンディ・ワンだからね。強引にキスするシーンでロマンチックなものではなかったんだ。1シーンであんなにキスしたのは初めてだよ。10回以上したと思う。角度を変えて撮るために何度もキスしたんだ。


以上、メインキャストリレー ケルビン(飛輪海)編でした。



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「桃花タイフーン!」メインキャストリレー


ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ディン・チュンチェン編

シンディ・ワン編


ケン・チュウ編



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


JCです。


「桃花タイフーン!」メインキャストリレー⑥ケルビン編まできました。

残るは、シンディ・ワン と ケンチュウ の二人。

ふぅ~大変だったけどゴールは近いッ 加油~




2010年10月14日に飛輪海のファンクラブより残念なお知らせが・・・




FahrenCitiのみなさま

いつも飛輪海をご支援くださいまして誠にありがとうございます。
今日は皆さまへ残念なお知らせがございます。

皆さますでにご存じの通り、飛輪海国際ファンクラブは、2010年12月31日に
サービス終了が決定し、以降の活動については【HIM 華研國際音楽網】の
ホームページを案内されております。

また、私ども日本公式ファンクラブFahrenCiti飛飛城邦は、現在まで単独にて
継続サービス行っておりましたが、来年2011年5月31日をもってサービス終了
する運びとなりました。これに伴い、2010年10月12日(火)に新規FC入会の
受付を終了させていただきました。

日頃より皆さまからたくさんのご支援と、ご愛顧を賜っておりましたが、
このようなかたちでお知らせする運びとなり当会としましても大変遺憾でござい
ます。
飛輪海FCのサービスは終了致しますが、飛輪海グループとしての活動は、
今後とも継続する予定です。また、飛輪海の出演ドラマや音楽などの情報は、
公式サイトhttp://FRHj.TV
にて引き続きご案内致しますので、皆さまの変わらぬご支援をいただけますと幸
いです。
これまで飛輪海を応援いただきまして誠にありがとうございました。
スタッフ一同、感謝を込めてお礼申し上げます。


日本公式ファンクラブ FahrenCiti飛飛城邦   





何とコメントしていいのやら・・・

ドラマのイベント等でソロとしての来日は多かったけど
この一年、飛輪海としては日本で活動らしい活動はしてこなかったですよね。
スタジアムクラスの会場で大々的に行われたアジアツアーも日本では公演できなかったし・・・。
4人で公式に活動したのは台湾観光親善大使として来日したときぐらいかなぁ~
そして・・何とも悲しいのは
ソロのファンクラブが続々立ち上がり、イベントが始まっているということ(泣)
東方神起もSS501も もちろん飛輪海も グループで活動している姿が好きなんです。
歌が下手だろうが、踊りがヘタだろうが、演技もヘタで どん臭くても
飛輪海は4人でいるときのおっとりしたあの空気感が大好き。
別に解散したわけぢゃない、今まで通りソロでの活動がメインになるだけなんでしょうけど
ファンクラブの解散は寂しすぎます。


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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー⑤ 田中転 役 ディン・チュンチェン(丁春誠)編 [華流ドラマ]

C-POP World 恋する電視台 より

『桃花タイフーン』
メインキャストリレー 今回は ディン・チュンチェン編です。


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皆さん こんにちは

ディン・チュンチェンです。


・・・・・・誰?

エ~~!! 本人!?





ディン・チュンチェン(丁春誠)

出演ドラマ

「スウィートラブシューター」


イケメン兄弟の三男 田中転 役 を演じたディン・チュンチェン、デビューのきっかけを話してくれました。

Q.デビューのきっかけ

台湾の天母(テェンムー)にいた時のことだね
天母は僕が生まれ育った所だよ。ある日、街で声をかけられたんだ。“モデルに興味ない?”ってね。最初は怪しいと思ったよ。当時はバスケに夢中な丸刈りの高校生だったしね。半信半疑でその事務所に電話してカメラテストを受けたら意外にも合格したんだ。これがデビューのいきさつだね。



ディン・チュンチェンはイーシェンやギャビーと共に「おしゃれイケメン」と呼ばれています。


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おしゃれイケメン

時尚F4








.「おしゃれイケメン(時尚F4) 」と呼ばれて

そうだな・・・おしゃれでカッコいいと思ってもらえることは、もちろんすごくうれしいよ。“おしゃれイケメン”と呼ばれて、すごく光栄ではあるけどその反面プレッシャーも少し感じてる。F4と比べられちゃうからね。F4の存在はすごく大きいよ。彼らと違って僕たちは“ファッション界のF4”でもあまり意識しないようにしてる。



そんなディン・チュンチェンは共演しているケン・チュウについてこんなことを話しています。

.ケン・チュウについて

彼と仲良くなれるなんて思いもよらなかった。所属事務所も同じなんだ。僕にとっては夢のような話だよ。初めて見たアイドルドラマ「流星花園」でケンが演じていた西門がとても好きだった。だから本人と会えた時はかなりドキドキしたよ。“僕の隣にF4のケン・チュウがいる!”ってね。一緒に仕事できることが不思議だった。最初のうちは信じられなかったよ。撮影が進むにつれて、いろいろ話すようになった。共通の趣味が結構あって、お互い写真やスポーツが好きなんだ。あとバイクも。もちろん、好み分かれたりもするけどね。彼は僕の先生でもあり友人でもある。かけがえのない存在だよ。


.メッセージ

「桃花タイフーン!」を応援してくれてありがとう。今後はモデルや俳優以外に歌にも挑戦したいと思っています。頑張るのでぜひ応援してください。


.ドラマについて

僕が演じていた田中転という役は桃花の三番目の兄だよ。彼はいわる天才なんだけど、妹のことになるとおかしくなる。理性を失うんだ。でも、かわいい一面でもあると思う。桃花に関する出来事に直面したら別人のようになる。そこが面白いね。

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「桃花タイフーン!」 でのディン・チュンチェン

上の写真と同一人物です(笑)

信じられない・・・。





.共演者とは仲良くなった?

撮影中はみんな一緒に生活していたし、共演シーンも多かったからね。ギャビーやイーシャンは昔からの親友だし、シンディとも親しかった。だから気兼ねなくのびのびと撮影ができたよ。そして僕にとって大切な友達もできた。そう、ケン・チュウだよ。このドラマのおかげで家族のようになれた。


.一緒に出かけて遊んだりした?

そうだね、ケンとは少なくとも1週間に3回は会っている。僕と彼は、ライフスタイルやものの考え方がよく似てるんだ。一緒にいるとくつろげるし、楽しい気分になれる。


.印象に残ったシーン

一番印象に残っているシーンといえば・・・ドラマの中でも重要なシーンだね。そして僕自身が一番役に入り込めたシーンでもある。それは隠し部屋の中で兄弟が話し合うシーンだよ。長男の 起 が弟達に誤解されるんだ。“山野と桃花を結婚させる気だろ”ってね。それで 起 は弟達から責められる。でも実は 起 は左遷を覚悟で山野との結婚を断る気だったんだ。あの時は感動してみんな泣きじゃくったよ。あのシーンは演技なんかじゃなく、僕らの自然な姿だった。いつもみんなと一緒にいたから、お互いの心情が手に取るようにわかった。出来には満足しているよ。


.目標

もっと努力しないとね。トークも演技もまだまだ未熟だと思っている。僕にはすばらしい先生がいてね、その人から演技方法や理論的な考え方を教わっている。努力すれば自分の価値をもっと高められると思う。


メインキャストが語るディン・チュンチェン

●桃花 役 シンディ・ワン

三男の転は、彼は・・幼稚・・冗談よ。チュンチェンはすごく頭のキレる人なの。あとは、彼の実際の年齢は私より1つ下だったと思う。ドラマでは“賢い兄”を演じていたけどね。チュンチェンの性格はすごくまっすぐで、気立てがいい。言いたいことははっきり言うタイプ。



●田中余一 役 ホァン・ジンルン

オシャレで自分のイメージを大切にしている人だね。ファッションに対するこだわりを持ってる。撮影現場で彼の普段着を見てたからね。さりげないんだけどオシャレに見える。帽子なんかもポイントだね。それから・・とにかくオシャレだよ。自身のファッションブランドを持ってて、自らデザインしたものをプレゼントしてくれた。カッコよくてとてもいい人だよ。



メインキャストからの質問

●岡村史朗 役 ジロー

ドラマではいつもメガネをかけていて品のあう感じだったけどプライベートはどうなの?


ディン・チュンチェン:

あぁ・・・転のメガネは監督と話し合って決めたんだ。演じる役柄に合った雰囲気を出すためには、しぐさだけでなく格好にもこだわらないとね。ありがちなイメージなんだけども、勉強のできる人は近視の人が多い気がする。本をたくさん読むからね。だから監督のメガネを提案したんだ。転にピッタリだと思ってね。撮影の時に使っていたメガネは僕の私物だよ。普段から集めてるんだ。プライベートでもよくメガネをかけてる。


●山野岳 役 ケルビン

もしも君が転のように天才だったら・・・どんなものを発明してみたい?


ディン・チュンチェン:

発明したいものは、「ジャンパー」って映画を知ってるかな?
写真を見ただけでその世界に入れるんだ。そういうのに憧れる。僕は旅行が大好きで、いろんな国に行くんだけど、とにかく移動が大変だね。それに仕事が忙しいとなかなか時間も取れない。だから「ドラえもん」に出てくる“どこでもドア”が欲しい。あれは本当に便利だと思う。今僕は台湾にいるけど数秒で日本のみんなに会いに行ける。



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「桃花タイフーン!」メインキャストリレー


ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ケルビン(飛輪海)編

シンディ・ワン編


ケン・チュウ編


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JCです。

最初に一番上の写真で登場したときはぶっちゃけ誰だかわかりませんでした(爆)

スタッフ?

マネージャー?

で、何ディン・チュンチェンのふりしてインタビューに答えてんの??

・・・・・・・!?

エ~ ほ、ほ、ほ、本人!? (爆)

「桃花タイフーン!」では、身長も高くて、おしゃれでカッコいいお兄ちゃんだったのに・・・。

以上衝撃映像でした(笑)


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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー④ 史朗 役 ジロー(汪東城)編 [華流ドラマ]

C-POP World 恋する電視台 より

『桃花タイフーン』
メインキャストリレー 今回は ジロー編です。


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みなさん、こんにちは~僕はジローです。
ジロー 汪東城 (飛輪海)
主な出演ドラマ
「イタキス」「花君」
「桃花タイフーン」
「ときめき玉子チャーハン」







ジロー演じる史朗がシンディーワン演じる桃花と恋に落ちます。
今回はジロー本人がドラマを語ります。


僕が演じる史朗を一言でいい表すと優等生だね。
勉強もできるしスポーツ万能、柔道の達人でもある。でも恋愛に関しては感情を表に出さずとても奥手なんだ。史朗と僕自身の性格はまったく違う。僕はわりと外交的で活発なタイプだしね。過去に演じてきた役はどれも明るい性格でユーモラスな人物だったけど史朗は冷静で内向的。僕にとってこの役は大きな挑戦だった。


ジローに質問! 
ドラマの中では空でのサプライズデートをしていたジロー。そんなロマンチックなデートってしたことがある?

史朗は確かに恋には奥手だけど、行動では気持ちを示すんだ。少し僕と似ているかな?僕も恋をすると少し臆病になる。気持ちをうまく表現できない。例えば好きな子のために朝食を買ってきてあげたり、一緒に通学したり、バレンタインにはチョコや花を贈ったりもするけど“好き”という言葉を口に出せない。胸に秘めたままでいる。時間をかけて相手を知ることは大切だし、お互い理解することによって絆も深まるだろうからね。でも油断大敵だよ!気持ちを口に出さないでいると不安を与えてそれが原因で大切な人を失う可能性もある。僕の経験から言えることは好きな相手には優しくするだけじゃなく、好きという気持ちを口に出して伝えないとね。



Q.役柄と本人、似ている点

似ている点? あ・・・似ている点といえば恋愛の仕方かな?想いが叶うのを期待するけど傷つくのが怖くて相手に告白できない。それ以外はあまり似てないよ。



Q.演じている史朗は、今までの役柄と全然違いますよね~

今回の役は僕にとって新たな挑戦だった。若くてすばらしい俳優が・・・つまり・・・大勢出演してるんだ。チュウ監督とまた一緒に仕事ができたし、前作に比べて僕自身、成長できたと思う。出演者が全力で取り組んだだけじゃなく、監督もすごく熱心に指導してくれた。しかも、ドラマを通して今までとは違うイメージを作り出すこともできた。ぜひみんなに『桃花タイフーン!!』を見てほしい。





メインキャストが語るジロー


●田中起 役 ケン・チュウ

ジローが演じていた史朗は桃花の初恋の人だから僕ら兄弟にとって彼は邪魔な存在なんだ。



●山野岳 役 ケルビン

ジローとの共演は1~2年ぶりだったけど充分気心が知れている。だからケンカや柔道のシーンの時も気兼ねなくできるから、いい演技ができたと思う。前回は親友の役だったけど今回は恋敵の役なんだ。新鮮だったよ。



●田中余一 役 ホァン・ジンルン

知り合うまでは“アイドルだから近寄りがたい”と誤解していた。実際はすごく親切でよくアドバイスをしてもらっている。演技以外のことだけどね。どうすればうまく体を鍛えられるかとか、普段、何を食べたらいいか とかをね。彼の食生活は規則正しいんだ。間食するのを見たことがない。あと、すごく礼儀正しいよ。会う人みんなにあいさつする。礼儀作法や自分のイメージをすごく大事にしてるよ。



●桃花 役 シンディ・ワン

ジローは付き合いやすい人だと思う。桃花が片思いする相手なんだけど、最初、彼とのシーンはあまり撮ってなかったから撮影開始から1ケ月たってもお互いよく知らなかった。その後は一緒に撮影することが多くなったけどね。彼は何というか・・・思いやりのある人よ。




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メインキャストリレー


ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編


ディン・チュンチェン編

ケルビン(飛輪海)編


シンディ・ワン編



メインキャストリレーも4人終了~フゥ~ 只今中間地点を通過。


だいたいSKで『桃花タイフーン』をここまで引っ張るとは誰が想像したでしょうか?

(マジで~自分でもシンジラレナイ・・・)

残り4人!!  根性と気合で完走するぞ!!

ファイティン~!! ってアレ? この記事華流なんですけど・・・汗


by JC

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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー③ 田中承 役 ギャビー・ラン(藍鈞天)編 [華流ドラマ]

『桃花タイフーン』 メインキャストリレー

今回は、次男の承を演じたギャビー・ラン(藍鈞天)です!


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みなさん こんにちは
私はギャビーです。


ギャビー・ラン (藍鈞天)
代表作
「山田太郎物語~貧窮貴公子」
「ホット・ショット」など





台湾ドラマ『桃花タイフーン』で

イケメン兄弟の次男 承 役を演じているギャビーランのインタビューを紹介します。


『桃花タイフーン』で演じた 次男 承 役について

承の性格は僕自身に似ていると思う。自分の考えをしっかり持っているんだ。彼は有名なファッションデザイナーでファッションに対して独自の価値観を持っている。性格は明るくて上品さも兼ね備えている。女性にとって理想の男性だね。承にとっての”姫”はもちろん桃花で何があっても桃花を守ろうとする。例えばケンの演じる起が父親のような存在だとすると、いろいろ気配りのできる承は田中家の何というか・・・デザイナーという職業柄か気配り上手でもある。どちらかというと母親のような存在かな。桃花にとってね。女心もわかっているから桃花から頼りにされるんだ。


Q.役柄と似ている点?

似ているところは結構あるよ。小さい頃、母親、おばさん、祖母がいつもいたし妹も三人いる。つまり・・女性に囲まれて育ったんだ。そのせいもあって僕には女性っぽい部分もあると思う。


Q.オススメのシーン

桃花の母親から、ある課題を課せられるんだけど桃花がそれをクリアできなかったら母親は桃花を海外へ連れていってしまう。そこで兄達は桃花を鍛えるんだ。その後、兄達・・・いや兄弟と妹達が・・・兄弟と1人の妹だね。兄達が心の内を明かすシーンがあって妹を手放す危機に直面した兄達はすごく焦るんだ。なんとかして桃花を引き止めたいと思っている。桃花は一家の宝だね。リビングで撮影したあのシーンはすごく心に残っているよ。




Q.近況

新しいドラマの撮影が始まったところで、今回もカオ・イーシャンと共演している。バレーボールがテーマの作品なんだ。そのドラマでの僕とイーシャンの関係は・・何と言うか・・敵対するんだ。前作(桃花タイフーン)では兄弟だったのに今回は恋のライバル。面白いよ



実はギャビー、台湾F4のヴィック・チョウとケン・チュウが出演したドラマ「山田太郎物語~貧窮貴公子」に出演していたんです。



Q.ケン・チュウ(F4) はどんな人?

正確に言うと初共演は「山田太郎物語~貧窮貴公子」ではないんだ。かれとのからみはなかった。仕事でケンと一緒になったのは「F4JAPAN TOUR 2008」の時なんだ。僕はヴァネスと同じステージに立っていた。ケンはあのツアーのためにタップダンスを練習してた。あと、ギターを弾きながらソロの歌の練習もね。彼はとにかくまじめだよ。彼の歌にはとても味があって男らしさを感じる。表現の仕方においても彼独自のスタイルがある。コンサートのパフォーマンスをはじめ仕事に取り組む彼の姿勢はすばらしい。僕も見習いたいと思う。



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ギャビーはプライベートで

ヴァネス・ウー(F4)と親友








Q.仲のいい芸能人は?

ヴァネスとは仲がいいよ。
知り合ったのは確か・・・F4と呼ばれる前だね。海外から戻ってきた者同士でよく遊んでたよ。僕はデビュー後にMachiというグループに入った。メンバーには黄立成・黄立行・李玖哲、麻吉弟弟がいたんだ。Machiというのは僕が初めて所属したグループでメンバーはもともと友達だったんだ。





続いて メインキャストが語る ギャビー・ラン

●桃花役 シンディ・ワン

ギャビーはすごくやさしいの。そして・・・気配り上手ね。ドラマの撮影が終ってからも連絡を取り合ってるの。
すごく紳士的よ。


●岡村史朗役 ジロー(飛輪海)

ギャビーはとても紳士的だよ。知っての通り彼はオシャレイケメンだ。とにかくジェントルマンだね。実家がアパレル会社を経営しているからか彼のファッションはすごく品がある。


●ケルビン(飛輪海)からギャビーへ質問

Q.プライベートでも恋人にやさしくする? 僕が代わりに答えようか?個人的な感想だけど、彼はすごく気配りができる。ケン・チュウもそういうタイプだよ。恋人にもやさしいハズだよ。そうだよね?


ギャビー:当たり前だよ~わかりきったこと聞くなよ~僕は家族や恋人を大切にするタイプだ。ん~




C-POP World 恋する電視台より






メインキャストリレー

ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編


ジロー(飛輪海)編


ディン・チュンチェン編

ケルビン(飛輪海)編


シンディ・ワン編


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




ギャビー・ラン(藍鈞天)ってジェントルマンなのねぇ~
キャストが口を揃えてそう言うんだから間違いないよね。

ご両親が香港でアパレル会社を経営しているそうで
そのライセンス契約しているブランドが凄い
GAP,DKNY など多くのアパレルブランド!!!
彼は正真正銘のお坊ちゃまなんです。

裕福な家庭に育ち
今まではお仕事ものんびり構えている部分があったそうで

でも、最近遅咲きの花として注目されているそうです。

ギャビー加油~


by JC

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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー② 田中結 役 カオ・イーシャン(高以翔)編 [華流ドラマ]

JCです。

ダンスの発表会も終わり

たまりにたまったブログネタ(汗)

少しずつですが頑張ってUPしていきますね!!





C-POP World 恋する電視台 で放送している

『桃花タイフーン』 メインキャストリレー②

田中結 役 カオ・イーシャン(高以翔)編です。



IMG_0154.JPG

『桃花タイフーン』
四男 結 役
カオ・イーシャン(高以翔)
身長195cm









おしゃれイケメンとして人気に
ギャビーランやティン・チュンチェン、ビクター・チェン
らと共におしゃれイケメンとして人気上昇中!
ファッション雑誌でも大きく取り上げられています。
代表作「スウィートラブ・シューター」




Q.デビューのきっかけ

僕は以前、カナダに住んでたんだ。僕が19歳の時だったと思うけど、丁度夏休みの時期で遊びもかねて台湾に帰ってきていた。その時、兄と一緒にテレビ番組の公開録画を見にいったんだ。小さい頃から見ていたバラエティー番組だよ。兄の友達がテレビ局で働いていてて番組のプロデューサーに会う機会があった。彼は僕を気に入ってくれて、すぐに別のプロデューサーに紹介してくれたらしい。それがデビューにつながったんだ。



Q.おしゃれイケメンと呼ばれて

不思議な感じだよ。芸能界に入ったばかりの頃はドラマの仕事が多かった。「天堂来的孩子」とか「スウィートラブ・シューター」とかだね。“おしゃれイケメン”は2年ぐらい前かな?ファッション関係のパーティーに出席することが多くて、そこで他の三人と顔を合わせてた。一緒になることが多かったんだ。その時いた記者が僕達4人を“おしゃれイケメン”と記事に書いたんだ。僕達は元々グループではないし、経歴も様々なんだ。ビクター・チェンは企業家でCMに出たことはあるけど芸能活動は多くない。ギャビーはヒップホップグループ“Machi”のメンバーだった。チュンチェンは元モデル。僕はもともと俳優としてデビュー。4人で集まると楽しいよ。



Q.おしゃれイケメンの中で誰が一番おしゃれ?

みんなオシャレだね。誰が一番かなんて考えたことない。それぞれのよさがある。チュンチェンとはデビュー前からの知り合いでバスケット仲間だったんだ。ドラマでの共演をきっかけに仲良くなって今では親友だよ。ギャビーは僕と同じく以前カナダにいて友達の紹介で知り合った。その後、ビクターとも知り合いになった。



Q プライベートでおしゃれにこだわるのは誰?

こだわる人?そうだなぁ~モデル出身のチュンチェンはやっぱり個性的ですごくカッコいいと思う。僕はわりとシンプルな格好が多い。そういう意味でもチュンチェンが一番かな?



Q.メッセージ

こんにちは、カオ・イーシャンです。
早く日本のみんなに会いたいよ。日本のライフスタイルにはすごく興味があるんだ。何と言うか・・はじめて日本に行った時、すごく衝撃を受けたのを覚えてるよ。日本の科学技術は非常に発展してるよね。日本に行った時は渋谷とか六本木に行ったんだけどその時見た交通システム(地下鉄)をはじめ、すべてがすばらしいと思った
今後はぜひ日本でも活動して日本のファンと触れ合いたい。


IMG_0160.JPG

四男の結(むすぶ)はスポーツが抜群のスポーツマンという設定だ
僕自身も結構スポーツが得意なんだ初登場のシーンではウェイクボードに乗っている。撮影にはかなり時間がかかったよ。僕は初心者だったんだけどジャンプができるレベルを要求されたんだ。1ケ月ほど練習したかな~楽しかったよ。僕はもともとスノーボードが好きでウェイクボードを始めるときも受け入れやすかったよ。ドラマのおかげでマスターできてよかった。実は自分用のウェイクボードを買ったんだ。時間があるときはたまに乗ってるよ。



Q.兄弟で誰が一番カッコいい?

登場シーンは4人ともカッコよかったでしょ?でも、このドラマは全体的にコメディの要素が多いんだ。僕自身は妹がいないんだけど、結の桃花に対する過保護なところはやりすぎだと思う。妹のことで暴力的になるところとかね。結の性格は荒っぽくてせっかちなんだ。妹に何かあれば一番に駆けつけるタイプだよ。僕には妹がいないせいかムキになる結を理解できないこともあった。でも演じられてよかったよ。共演者が家族のようですごく楽しかった。


.撮影の合間は何をしていた?

家でくつろぐ感じに似ていた。台中の自宅のシーンを撮っていた時は、ほとんど外に出なかったよ。他の共演者とリビングに集まって休憩していた。みんなすごくフレンドリーなんだ。“何か食べる?”とかお互いに気にかけたりしてたね。シンディ・ワンはお菓子を食べるのが大好きで、よくみんなにおすそわけしてた。僕も時々お菓子などを買ってきて交換したりしてたよ。自分達で料理もしていた。休憩室にはキッチンがあってみんなでラーメンを作ったりね。あとは煮込み料理とかとにかくたくさん作ったよ。



Q.ケン・チュウから何か教わったそうですね

彼が台本を読んでいるのをこっそり見てたよ。セリフの覚えかたなどを勉強したいと思ってね。僕の話す中国語はあまり流暢じゃないんだ。だからセリフを暗記するときは台本を何度も読むようにしている。特に四文字熟語が難しくてね。そこが僕の弱いところなんだ。でもそうだな・・・台湾に来たばかりの時よりはマシになってるよ。あの頃はほとんど中国語を話せなかった。発音も悪かったしね。ケンからはいろいろ教わったよ。例えば、腹式呼吸で発声する方法。お腹を使って発声すると声に力が出るんだ。


Q.本当に妹がいたら?

もし、妹がいたら やっぱり大事にすると思う。外出先や交友関係も気になるだろうね。でもさすがに24時間監視することはない。“今どこ?”って頻繁に電話したりしないよ。そんな兄だと妹も嫌がるだろうし、だから妹を自由にさせると思う。でも、本当に妹がいたら考え方が変わるかもしれないね。


Q.最近ハマっているもの

最近ハマっているのは・・・先日、あるものを購入したんだ。趣味でDJをしているのでDJ用のミキサー機材をね。それで映像や音楽をミックスできるんだ。MP3から音を取り込んでスピーカーを通して聴くんだ。それが最近ハマっていることだね。


Q.今後挑戦したいもの

いろいろ挑戦してみたい。カンフーものもいいね~そうだな、一番興味があるのはアクション映画だね。ハリウッドも目指したい。




メインキャストが語るイーシャン

山野岳 役 ケルビン(飛輪海)

ギャビー・ランとイーシャンは以前、バンクーバーにいて僕との共通の友達がいるんだ。僕もバンクーバーにいたからね。そういう共通点があったおかげで話が合うよ。考え方も似てるんだ。



岡村史朗 役 ジロー(飛輪海)

彼はカッコいいし、なにより背が高い(イーシャン:195cm)。何を食べたらあんなに大きくなるのかな?ドラマを通じて親しくなれてよかったよ。見た目はクールで個性的な感じだけど、かわいい一面もあるんだ。照れた顔とかね。DJができると聞いた時は、意外だなって思った。すごいよね。共演できてうれしかった。

ジローからイーシャンへ質問

Q.ドラマでは料理が得意な役だったけど実際はどうなの?

イーシャン:僕はスイーツが大好きだからクッキーやマフィンを作ることがある。
チョコレートクッキーやバナナのマフィン、スイーツを作るのが好きなんだ。ケーキも作ったことがある。友達と一緒にね。友達の誕生日にケーキを作ってデコレーションしたんだ。“Happy birthday”ってね。料理をするのは好きだよ。海外に住んでいたとき、母が料理をするのをよく見ていたんだ。そのおかげで自分でも作れるようになった。友達が来た時に作ってあげたこともある。すごく楽しいよ。



桃花 役 シンディ・ワン

キャストの中では一番の長身。チュンチェンも高いけどイーシャン(195cm)が一番高いよね?子供っぽいところがあって“大きな子供”って感じよ。口数は少ない。でも、あくまでもそれは最初だけで親しくなるとよく話す。親しくなった後はあいさつの仕方も変わるの。普通に“ヘイ”ってあいさつすることもあるけど、たまに相手を突然つついてくることがある。それがあいさつの代わりで彼の表現方法の1つなの。かわいいでしょ?私にとってはまさに“大きな子供”ね



メインキャストリレー

ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ディン・チュンチェン編

ケルビン(飛輪海)編

シンディ・ワン編

ケン・チュウ編





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



カオ・イーシャン(高以翔)

身長が195cmあってスタイル抜群

英語と中国語が話せて

スノーボードとウェイクボードとDJが趣味で

クッキーやマフィンを作るのが好き



萌え~♡





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『桃花タイフーン』 メインキャストリレー① 田中余一役 ホァン・ジンルン(黄靖倫)編 [華流ドラマ]

SKに 『桃花タイフーン』 で検索されて遊びに来てくださる皆様

いつもありがとうございます。

今回は、C-POP World 恋する電視台 で放送している

『桃花タイフーン』 メインキャストリレーについてUPしてみました。




トップバッターは

田中余一役 ホァン・ジンルン(黄靖倫)


IMG_0152.JPG

シンガポール生まれ
台湾のオーディションに合格し歌手デビュー
アルバム「O.K MAN」を発売
桃花タイフーンの中でも ホァン・ジンルンの曲「我的媽」が
使われている。
その他出演作品2009年「敗犬女王」






.シンガポールはどんなところ?

最近、カジノがオープンしたんだ。それに続いて2つ目が4/7にオープンしたらしい。
そこにはテーマパークもあるんだ。今はオープンしてまだ間もないからいろんなサービスがうけられると思う。あと、シンガポールの動物園も面白いよ。聞くところによるとその規模は世界のトップ10に入るらしい。昼の部と夜の部にわかれている。夜の部でオススメの動物はヒョウやライオンだね。夜は、彼らの目がギラギラ光るんだ。そういう夜行性の動物を見ることができるんだよ。



.台湾に来て驚いた事

驚いたことは多いよ。まずは交通事情。シンガポールは左側通行で台湾は右側通行。まるで鏡の中にいる気分だったよ。真逆だからね。2つ目はコンビニ。買い物をしてもビニール袋をもらえない。自分で用意するか購入するんだ。



.日本に来た事はある?

日本に行ったことは一応あるよ。飛行機の乗り継ぎで大阪にね。行ったうちに入る?その時、飛行機を降りてうどんを食べたよ。



.日本で行きたい場所

ディズニーランドに行ってみたい。あと、ついでに東京タワーも見たいね。絶対に欠かせないのはご当地グルメ。日本にはおいしいものがたくさんある。海に面しているから海鮮料理も豊富だよね。日本の漫画「将太の寿司」をよく読むんだ。「喰わせモン!」もね。出てくる料理がおいしそうでヨダレが出てくる。うどん、牛丼、親子丼、そして寿司・・挙げるとキリがないね


.好きな俳優は?

好きな俳優はアンディ・ラウやトニー・レオンだね。海外なら女優のサンドラ・ブロックが好きだよ。最近は日本のドラマもよく見てるんだ。木村拓哉さんの演技はすばらしい。演じる役によって雰囲気がまったく違う。別人のようだよ。江口洋介さんのドラマも好きで、彼が医師を演じているドラマを2本見た。同じ医師の役でもキャラクターは全然違う。彼らの演技は僕にとってすごく勉強になるよ。




*他のキャストによるホァン・ジンルン(黄靖倫)の印象は?


山野岳 役 ケルビン(飛輪海)

ジンルンは、かわいいヤツだよ~たまに冗談を言う。ジローも面白いけど彼もなかなかだよ。楽しく撮影ができた。ジローについても話そう。ジローとの共演は1~2年ぶりだったと思う。気心がしれているからケンカや柔道のシーンを撮る時も気兼ねなくできた。いい芝居ができたと思う。前回は友達同士の役だったけど今回は恋敵の役なんだ。新鮮だったよ。



岡村史朗 役 ジロー(飛輪海)

ジンルンとは、よく遊びに行ってたよ。一緒にカラオケへ行ったりもしてた。彼はオーディションで歌手デビューしたしね。見ての通り若いし性格も明るいから余一の役にピッタリだと思う。




桃花 役 シンディ・ワン(王心凌)

ジンルンは“余一”と違ってドジな人ではなく頭のキレる人よ。新人なの。「桃花」は彼のデビュー作で真剣に取り組んでた。監督の提案で彼の出演シーンも多かった。そして・・努力家なの。演じる役をしっかり把握してた。ジンルンの本来の性格は素直で無邪気な感じ。そういう部分は余一と似てるね。抜けているように見えるけど実際はちゃんと考えてる。すごく面白い人よ。



メインキャストリレー



ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ディン・チュンチェン編

ケルビン(飛輪海)編

シンディ・ワン編

ケン・チュウ編



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





ホァン・ジンルン(黄靖倫)君もシンガポール出身。

台湾の俳優さんたちは帰国子女や外国生まれの華僑の方がホントに多いですね。

言葉の問題とかいろいろあると思うけど

小さいことは気にしない♪ ソレ わかちこ~わかちこ~♪ 的な文化なのでしょうか?

日本の芸能界はそういう意味では、かなり閉鎖的。

外国の方が日本のドラマや歌手としてメジャーデビューするのは大変だし

デビューできたとしても

チョットしたアクセントや発音、細かい部分にまで厳しいチェックが・・・。

我が家の将軍様も、「何で発音できないんだ?」と年中言っています。

例え

「続ける」 を 「ちゅぢゅける」 と発音したって

「夏 」を 「なちゅ~」 と発音したって

いいぢゃないッ!!

完璧な日本語なんてじぇったい無理なんだからッ。

(地方出身の私の発音だって かなりアヤシイ・・・汗)

台湾の芸能界の半分でもいいから

もう少し広い心で見てあげてほしいなぁ~




by JC
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流暢なタメグチ チェン・ボーリン(陳柏霖) [華流ドラマ]

中国、日本、台湾、香港合作の映画 


『台北に舞う雪~Snow Fall in Taipei 』


台湾の小さな田舎町を舞台に切なくも美しく生きる若者たちをえがいたラブ・ストーリー。
この映画の監督を務めたのがアジアを代表する映像作家フォチェンチン。1999年の作品「山の郵便配達」で国際的評価を獲得し日本でも大ヒットしました。

2009年10月下旬の東京国際映画祭でワール ドプレミアを迎えた本作品ですが、日本での劇場公開は2月20日にずれ込み 、多くの監督ファンをやきもきさせたそうです。


今回はこの作品の主演を務めたチェン・ボーリンへのインタビューを紹介したいと思います。



『華流STAR Jack 』より  
*青字はチェン・ボーリンが日本語で答えている部分です。



Q.チェン・ボーリンさんはかなり日本語がかなりできるということなんですけど
どのくらい話せますか?

チェン・ボーリン:
どれくらいですかね~
だッから普段のときは話すことは(日本語は)できるけどぉ~
そんなに取材とかチョット難しい
僕いつもまわり友達全部


Q. あ~タメ口になるの?

チェン・ボーリン:そうそう、ちょっと失礼(苦笑)


―――そうなんです。日本語は話せるけど 話すとなぜか“タメグチ”になってしまうチェン・ボーリン(インタビューより)先に行われた記者会見でも実はこんなことが―――





youtube




Q 役作りについて

チェン・ボーリン:
人は日常生活では幸せそうに見えても本当の意味では幸せだとは限らないと思います。
足りない部分を何かで埋め合わせをしていて寂しさを紛らわせているのでしょう
“モウ”を演じるには悲しみを表に出しすぎても抑えすぎてもダメなんです。
一見平気そうでも心では傷ついているそんなタイプなんです。その表現が難しかったですしいつも念頭に置いて演技していました。


Q 役作りのために監督と話しましたか?

チェン・ボーリン:
撮影前には話をしました。でも実際に萬桐に入ってからは特に相談することもなく役に入れたのでとてもリラックスできました。


 演じた役柄と自身とは違うキャラクター?

チェン・ボーリン:
僕の方が大人ですね・・・はははははは~彼(モウ)より複雑です。“モウ”は純粋ですから演じるのに苦労しました。


 この作品に出演を決めた理由は?

チェン・ボーリン:
監督自ら台湾へ来て僕にオファーしてくれたんです。とても熱意を感じましたし脚本もよかったですね。シンプルで分かりやすかったし台湾での撮影も久しぶりでした。
台北での撮影と聞いてすごくうれしかったですね


 また台湾の中でも萬桐(チントン)という

チェン・ボーリン:
そうなんです。実際の撮影場所は萬桐だった。
ダマされた! 冗談~冗談



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




チェン・ボーリン(陳柏霖)
1983年8月27日生まれ

中学生で芸能界入り。
2002年に『いきなり!黄金伝説。』の企画でココリコの遠藤章造やエイリアン・ホァンとともにアイドルユニット『好吃3』を組んでCDデビュー。アジア全域でボーダレスな活動を展開している。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



日本の映画にも何本か出演しているそうです。



田中麗奈 主演

映画 『暗いところで待ち合わせ』



Youtube



他にも『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン』 にも出演。

すごいですね。



by JC
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『Hot Shot DVD 発売イベント』 2010.1.11 @ゆうぽーとホール [華流ドラマ]

2010年1月11日
台湾ドラマ『Hot Shot 』のDVD発売記念イベントに参加してきました。

IMG_0081.JPGIMG_0082.JPG

座席の発券が14時30分からということでしたが、”もしも”のときに備えて12時05分に五反田駅に到着
会場のゆうぽーとホールを目指しました。
到着すると、このイベントの参加者らしき集団が・・話しを聞いてみると、どうやらショウ・ルオ君の入り待ちをしているようなので発券のために並ぶべく階段入り口を陣取ることに
間もなくすると係りの人の誘導で会場入り口まで移動
そして、ここから約2時間のサバイバルが始まりました(笑)
とにかく寒くて寒くて・・・(1月だから当たり前)
一人で参加している方がほとんどだったので最初は会話もなくジーッと待つ私たち。
そのうち、ちょっとした会話から話しがどんどん弾み並んでいるまわりの人たちとの間で情報交換会が始まりました。

私の後ろに並んでいた方は、金曜か土曜に台北であった飛輪海のサイン会に参加
昨日(1/10)帰国してこのイベントに参加しているのだとか・・・
彼女からの情報だと
ウーズンは、その台湾でのイベント終了後、日本のイベント当日(1/11)に来日
そして、驚くべきことに台湾でのイベントに参加した日本の方々はウーズンと同じ便で日本へ帰国
空港から直接この 『Hot Shot 』 のイベント会場に駆けつけて来るらしいのです。
ヒェ~(汗) こういうイベントに参加して感じる皆さんのファン魂。 恐るべしッ。
皆さんと楽しくお話しできたおかげで発券の時間はアッという間でした。 謝謝~
発券は告知通りで席順はランダム。私は、第1回・2回共に後ろの席(泣)
浮気者にはいい席は回ってこないのよ~ トホホ・・・
イベントまで1時間ほど時間があったので20代の頃、同じ会社で働いていた友人たちと合流
会場隣のコーヒーショップで久しぶりの再会に盛り上がり、

さぁ~イベント開始です!!! (前置き長ッ)

*ありがたいことに私のためにわざわざ五反田まで来てくれたJ子とY子~謝謝


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華流のイベントは韓流と違い、ユル~イのが特徴(笑)
段取りもテンポも、今回は、遠い席に座っている人たちへの配慮もなく(トークをしている間、スクリーンに出演者の姿を映さない。)あげく、司会者女性がウーズンの名前を最初から最後まで「ユーズン」と呼んでいたり。普段なら不満の一言二言も出てきそうな状況でしたが、ボケボケの ウーズン と ショウ君のすばらしさにノックアウト。不満も何も吹っ飛んでしまいました。あはは・・単純な私。特に中華圏で大人気の ショウ・ルオ君には最初から最後まで驚きの連続でした。


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         第1回目の公演 右がウーズン(呉尊)  左がショウ・ルオ(羅志祥)

                       左がウーズン(呉尊)  右がショウ・ルオ(羅志祥)



イベントは、第1回目・2回目共に約1時間(すごく短いのよ~泣)

●二人のトークショー
●ジェリー・イェンからのビデオレター
●Yes , No ゲーム
              と、1時間でこの内容はかなり忙しい~(苦笑)

それでも、ウーズンとショウ君は客席の通路から登場したり、帰りも通路を通って帰ったりと、
席は悪かったものの、5m位の距離からウーズンとショウ君を観られて本当に嬉しかったです。



★ウーズンを見た感想

一言でいうと、「デカイ」 (笑)
体が想像以上に大きくて超セクシーなのには本当に驚いてしまいました。
(普通、逆に想像より細い方が多いので・・)
2回目の公演で着ていたピチピチの長袖Tシャツ・・・。(うきゃぁ♡)
今まで観てきたアジアのスターの中では男っぽさダントツ!!! (←体がね)
きれいなお顔にマッチョな体、そしてあのボケっぷりッ(プーーーーッ )
リダ(キム・ヒョンジュン)のボケとはまた違うおっとりした感じが素敵でした。





★ショウ・ルオ君を見た感想

”才能ある人” って聞いてはいたけれど、彼は本物。
台湾ではバラエティー番組の司会・俳優・歌手・ダンスとマルチにこなすショウ・ルオも日本での知名度はまだまだ低く、今回も 「日本でのイベントはこれが始めて」 と言っていたので第1回目の公演では少しお客様の反応を見ていたのか少しおとなしめ。
しかし、第2回目になるとどんどんエンジンがかかってきて日本のTVやドラマで覚えたというブロークンな日本語で観客を盛り上げるなど、すばらしいの一言。

好きな季節は「春です」と答え さくら~さくら~今咲きほこる♪(森山直太朗) と歌いだしたり
皆が手にしていた黄色い花を見て「何で花もってる?」と客席へ質問したかと思うと
世界に一つだけの花~♪(SMAP) と歌ってみたり
ウーズンがファンとジャンケンをするとき 「最初はグー」 と言えないウーズンを見て
「ハ~イ 皆で一緒に~最初はグー」とフォローしてみたり

* これも「最初は[手(グー)]」を「最初はグゥ~(エド・はるみバージョン)でやって!」と観客にリクエスト(笑) 思わず「お前が司会やれ!」と突っ込んでしまった私。それくらいショウ君って凄いのよ~

IMG_0091.JPG 座席券とファンが用意してくれた黄色い花

とにかく、全てにおいて気転が利くし、日本の情報をよく知っている
日本のTV番組どんだけ観てんかいッ! という感じで・・・
後半の”ゲームコーナー”の頃には司会者そっちのけで自分で仕切ってお客を回していたショウ君(驚)

この人、ただ者ではありません


IMG_0094.JPG お土産のDVD 「Starlit 」



そしてイベント中にうれしい告知がありました。

●ウーズンが出演した映画 『錦衣衛』の日本公開決定
●ショウ君の日本初ライブのお知らせ( 4/24 渋谷AX)
●ジェリーイェンが主演した『Starlit』のDVD発売イベント開催 (ジェリーが来日するようです♡)

とドキドキするような内容ばかり


ウーズンとショウ君の素敵な写真とイベントの詳しい内容は
上野まり子さんのブログ http://uenomariko.blog.so-net.ne.jp/2010-01-12  にUPされていますので
是非、チェックしてみてください。




ショウ君のファーストライブが 4/24 ・・・ 次の日は『花男ラストイベント』



ドウシマスカコレ・・・(苦笑)


by JC
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