『桃花タイフーン』 メインキャストリレー⑤ 田中転 役 ディン・チュンチェン(丁春誠)編 [華流ドラマ]

C-POP World 恋する電視台 より

『桃花タイフーン』
メインキャストリレー 今回は ディン・チュンチェン編です。


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皆さん こんにちは

ディン・チュンチェンです。


・・・・・・誰?

エ~~!! 本人!?





ディン・チュンチェン(丁春誠)

出演ドラマ

「スウィートラブシューター」


イケメン兄弟の三男 田中転 役 を演じたディン・チュンチェン、デビューのきっかけを話してくれました。

Q.デビューのきっかけ

台湾の天母(テェンムー)にいた時のことだね
天母は僕が生まれ育った所だよ。ある日、街で声をかけられたんだ。“モデルに興味ない?”ってね。最初は怪しいと思ったよ。当時はバスケに夢中な丸刈りの高校生だったしね。半信半疑でその事務所に電話してカメラテストを受けたら意外にも合格したんだ。これがデビューのいきさつだね。



ディン・チュンチェンはイーシェンやギャビーと共に「おしゃれイケメン」と呼ばれています。


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おしゃれイケメン

時尚F4








.「おしゃれイケメン(時尚F4) 」と呼ばれて

そうだな・・・おしゃれでカッコいいと思ってもらえることは、もちろんすごくうれしいよ。“おしゃれイケメン”と呼ばれて、すごく光栄ではあるけどその反面プレッシャーも少し感じてる。F4と比べられちゃうからね。F4の存在はすごく大きいよ。彼らと違って僕たちは“ファッション界のF4”でもあまり意識しないようにしてる。



そんなディン・チュンチェンは共演しているケン・チュウについてこんなことを話しています。

.ケン・チュウについて

彼と仲良くなれるなんて思いもよらなかった。所属事務所も同じなんだ。僕にとっては夢のような話だよ。初めて見たアイドルドラマ「流星花園」でケンが演じていた西門がとても好きだった。だから本人と会えた時はかなりドキドキしたよ。“僕の隣にF4のケン・チュウがいる!”ってね。一緒に仕事できることが不思議だった。最初のうちは信じられなかったよ。撮影が進むにつれて、いろいろ話すようになった。共通の趣味が結構あって、お互い写真やスポーツが好きなんだ。あとバイクも。もちろん、好み分かれたりもするけどね。彼は僕の先生でもあり友人でもある。かけがえのない存在だよ。


.メッセージ

「桃花タイフーン!」を応援してくれてありがとう。今後はモデルや俳優以外に歌にも挑戦したいと思っています。頑張るのでぜひ応援してください。


.ドラマについて

僕が演じていた田中転という役は桃花の三番目の兄だよ。彼はいわる天才なんだけど、妹のことになるとおかしくなる。理性を失うんだ。でも、かわいい一面でもあると思う。桃花に関する出来事に直面したら別人のようになる。そこが面白いね。

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「桃花タイフーン!」 でのディン・チュンチェン

上の写真と同一人物です(笑)

信じられない・・・。





.共演者とは仲良くなった?

撮影中はみんな一緒に生活していたし、共演シーンも多かったからね。ギャビーやイーシャンは昔からの親友だし、シンディとも親しかった。だから気兼ねなくのびのびと撮影ができたよ。そして僕にとって大切な友達もできた。そう、ケン・チュウだよ。このドラマのおかげで家族のようになれた。


.一緒に出かけて遊んだりした?

そうだね、ケンとは少なくとも1週間に3回は会っている。僕と彼は、ライフスタイルやものの考え方がよく似てるんだ。一緒にいるとくつろげるし、楽しい気分になれる。


.印象に残ったシーン

一番印象に残っているシーンといえば・・・ドラマの中でも重要なシーンだね。そして僕自身が一番役に入り込めたシーンでもある。それは隠し部屋の中で兄弟が話し合うシーンだよ。長男の 起 が弟達に誤解されるんだ。“山野と桃花を結婚させる気だろ”ってね。それで 起 は弟達から責められる。でも実は 起 は左遷を覚悟で山野との結婚を断る気だったんだ。あの時は感動してみんな泣きじゃくったよ。あのシーンは演技なんかじゃなく、僕らの自然な姿だった。いつもみんなと一緒にいたから、お互いの心情が手に取るようにわかった。出来には満足しているよ。


.目標

もっと努力しないとね。トークも演技もまだまだ未熟だと思っている。僕にはすばらしい先生がいてね、その人から演技方法や理論的な考え方を教わっている。努力すれば自分の価値をもっと高められると思う。


メインキャストが語るディン・チュンチェン

●桃花 役 シンディ・ワン

三男の転は、彼は・・幼稚・・冗談よ。チュンチェンはすごく頭のキレる人なの。あとは、彼の実際の年齢は私より1つ下だったと思う。ドラマでは“賢い兄”を演じていたけどね。チュンチェンの性格はすごくまっすぐで、気立てがいい。言いたいことははっきり言うタイプ。



●田中余一 役 ホァン・ジンルン

オシャレで自分のイメージを大切にしている人だね。ファッションに対するこだわりを持ってる。撮影現場で彼の普段着を見てたからね。さりげないんだけどオシャレに見える。帽子なんかもポイントだね。それから・・とにかくオシャレだよ。自身のファッションブランドを持ってて、自らデザインしたものをプレゼントしてくれた。カッコよくてとてもいい人だよ。



メインキャストからの質問

●岡村史朗 役 ジロー

ドラマではいつもメガネをかけていて品のあう感じだったけどプライベートはどうなの?


ディン・チュンチェン:

あぁ・・・転のメガネは監督と話し合って決めたんだ。演じる役柄に合った雰囲気を出すためには、しぐさだけでなく格好にもこだわらないとね。ありがちなイメージなんだけども、勉強のできる人は近視の人が多い気がする。本をたくさん読むからね。だから監督のメガネを提案したんだ。転にピッタリだと思ってね。撮影の時に使っていたメガネは僕の私物だよ。普段から集めてるんだ。プライベートでもよくメガネをかけてる。


●山野岳 役 ケルビン

もしも君が転のように天才だったら・・・どんなものを発明してみたい?


ディン・チュンチェン:

発明したいものは、「ジャンパー」って映画を知ってるかな?
写真を見ただけでその世界に入れるんだ。そういうのに憧れる。僕は旅行が大好きで、いろんな国に行くんだけど、とにかく移動が大変だね。それに仕事が忙しいとなかなか時間も取れない。だから「ドラえもん」に出てくる“どこでもドア”が欲しい。あれは本当に便利だと思う。今僕は台湾にいるけど数秒で日本のみんなに会いに行ける。



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「桃花タイフーン!」メインキャストリレー


ホァン・ジンルン編

カオ・イーシャン編

ギャビー・ラン編

ジロー(飛輪海)編

ケルビン(飛輪海)編

シンディ・ワン編


ケン・チュウ編


◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆




JCです。

最初に一番上の写真で登場したときはぶっちゃけ誰だかわかりませんでした(爆)

スタッフ?

マネージャー?

で、何ディン・チュンチェンのふりしてインタビューに答えてんの??

・・・・・・・!?

エ~ ほ、ほ、ほ、本人!? (爆)

「桃花タイフーン!」では、身長も高くて、おしゃれでカッコいいお兄ちゃんだったのに・・・。

以上衝撃映像でした(笑)


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コメント 2

kimi

ディン・チュンチェン・・・爆っ!!! (≧▽≦)
ある意味“スゴい役者”ですね (o^-')b
人相まで変えちゃって・・・(≧▽≦)

あ、悪気はまったくありません・・・(汗)
by kimi (2010-09-18 17:55) 

JC

kimiさん、マヌケな私は本当に誰だかわからなくて(爆)
あ??この人、何調子こいてインタビュー受けてんだぁぁ???
って思ってましたよ。
本人だとわかった時の私のずっこけようったら(笑)

「桃花タイフーン」では、かっこよくてセンスいい人に見えました。
すごく日本人ウケしそうなファッションセンスだったの・・・。
エ?何?一番上の写真見てみろって? ・・・・。 チ~ン。

by JC (2010-09-18 23:15) 

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