『善徳女王(ソンドクヨワン)』 その5 感想(51話~60話) [韓流]

「善徳女王」で大ブレイク! 

アルチョン郎こと イ・スンヒョ が来日しました♡

2010年11月14日放送の韓流フォンデュでのインタビューを紹介したいと思います。


~韓流フォンデュ~

Yumi:さて、今日のお客様は「善徳女王」に出演されましたイ・スンヒョさんです。
スンヒョ:アニョハセヨ~
Yumi:素敵な爽やかな青年という感じですねぇ~
スンヒョ:ハハハ~
Yumi:笑顔がとても素敵で爽やかな青年という感じですねぇ~
スンヒョ:「善徳女王」では、めったに笑わなくて、今珍しいからそう思われるのかも
Yumi:爽やかですよ、今日はよろしくお願いします。日本に来たことはありますか?
スンヒョ:子供の時、父が日本で仕事をしていて何度か来た事があります。東京ディズニーランドにも行きました。観光で遊びに来たことがあります。
Yumi:今は仕事で日本に来ているので前とは違う感じがするのでは?
スンヒョ:今とても緊張していますが・・・(笑)


.「善徳女王」のアルチョン役で難しかったことは?

スンヒョ:アルチョンとは違って実際の僕は明るくてよく笑う性格で、かわいい部分も持っているのに・・・そんな僕と違ってアルチョンは無愛想なんです。

Yumi:実際のスンヒョさんはどんな方かと気になっていました。こうしてお会いしてかわいらしい方でホッとしました。アルチョンを演じた際一番心がけていた事は?

スンヒョ:アルチョンはリーダーですよね。戦争映画を観て演技の参考にしました。リーダーである姿を見せるために自分で勉強しましたね。

Yumi:スヒョさんが考えるリーダーの姿はどんなものですか?

スンヒョ:部下の意見は尊重していて決断力のあるのがリーダーだと思います。

Yumi:それがリーダーの姿だと?

スンヒョ:自分ではそうだと思っています。




.撮影現場で楽しかったことは?

スンヒョ:撮影が大変だった分スタッフとの仲がとても良かったんです。多くの時間を一緒にすごしたので

Yumi:オム・テウンさんやキム・ナムギルさんと休みの時間は何をしましたか?

スンヒョ:テウンさんは写真を撮るのがお好きで、キム・ナムギルさんはまるで子供のようにイタズラ好きでした。

Yumi:以前お会いしたときもそうでしたね。

スンヒョ:幼稚園児のように虫を使ってイタズラをしていました。笑~

Yumi:そうですか

スンヒョ:僕も一緒にイタズラして仲良くさせてもらいました。

Yumi:他の共演者のイ・ヨウォンさんとの面白いエピソードはありますか?

スンヒョ:ヨウォンさんと僕は同じ歳なんです。韓国の場合同じ歳だとすぐ仲良くなれるんです。

Yumi:日本もそうですよ~

スンヒョ:なので、すぐ仲良くなりました

Yumi:ヨウォンさんとは普段どんな話をするんですか?

スンヒョ:彼女はまるで男みたいです。

Yumi:サバサバしていて?

スンヒョ:ん~まるで”おばさん”のように・・・爆笑~これはまずいかも・・これは編集してください(苦笑)すぐに”おばさん”と言えるくらい彼女とは仲がいいので・・・実際に結婚しているから”おばさん”ですよね?

Yumi:私のこともそう呼んでいいですよ

スンヒョ:そうですか

Yumi:大丈夫ですから

スンヒョ:お姉さんと呼びますよ~

Yumi:そうですか~気を使ってくれているんですね(苦笑)それほど仲がいいってことですね

スンヒョ:そうですね




 スンヒョさんにとって「善徳女王」とは?

スンヒョ:ターニングポイントになった作品です。

Yumi:具体的にどのように?

スンヒョ:このように来日できたのも「善徳女王」のおかげですね。多くの方に僕を知ってもらうようになったありがたい作品です。

Yumi:仲間としてトンマンを守りまた大きな力になるという役割です。実際のスンヒョさんと似ている部分があるとしたら何でしょうか?性格は正反対だとおっしゃっていましたが

スンヒョ:もちろん似ている部分もあります。アルチョンはトンマンを守ろうとしますよね。もし彼女がいたら守りたいのは同じだと思います。

Yumi:そうですか 

スンヒョ:ハハハハ~その部分は似ているじゃないかと

Yumi:もし彼女ができたら何をしてあげたいですか?

スンヒョ:全部です。

Yumi:全部してあげたい?

スンヒョ:もちろんです。

Yumi:例えばこんなことをしたいとか 具体的に教えてください。視聴者の皆さんも頭の中で想像できるように

スンヒョ:いいところへ連れて行きたいです。

Yumi:旅行をしたいんですね

スンヒョ:日本にも温泉などいい場所がたくさんありますよね

Yumi:日本の温泉に行かれたことは?

スンヒョ:あります。

Yumi:浴衣を着たりも?

スンヒョ:着ましたね。

Yumi:よく似合いそうですね

スンヒョ:似合っていたと思います アハハハ~ なぜ笑うんですか? アハハハ

Yumi:付き合ったらどんな特典がありますか?

スンヒョ:みんなと変わらないと思いますが・・・

Yumi:違いますよ~人によってだいぶ違ってきますよ~ウフフフ~どんな特典が?

スンヒョ:彼女に何かを頼まれたらそれが嫌でも断れない性格です。何でも聞いてあげると思います。仕事以外の時間は彼女のために使いたいと思います。

Yumi:素敵ですね~




.長所と短所は?

スンヒョ:自分から長所を話すのは・・・僕の長所はですね・・・新しいことに接したりした時、それがどんな事でも すぐに吸収できます。例えば、新しいスポーツを習うときや今の演技もそうですが、ある程度になるまではすぐ身に付けられると思います。

Yumi:新しいものをすぐ吸収できるのが長所とのことですが、では短所は何でしょうか?

スンヒョ:短所は・・・飽きやすいところですかね。

Yumi:飽きやすいということ? 飽きやすいのね。

スンヒョ:ある程度までできたら他の新しいものを探そうとしますので

Yumi:いろんな事に挑戦するって事ですよね?

スンヒョ:僕は俳優なら何でもできる事が大事だと思います。深く掘り下げなくても、ある程度のレベルまでのものになったら・・・・笑~

Yumi:そうですか。これからの作品でそのような多彩な姿に期待しています。




.これから挑戦してみたいことは?

スンヒョ:誰もが嫌うような悪役に挑戦してみたいです。僕は日本の俳優の木村拓哉さんがすごく好きなんです。彼の演技スタイルが好きです。

Yumi:自然な演技をなさっていますね

スンヒョ:彼だけが持つ魅力があるのですごく好きです。彼の色々な作品の中で「空から降る一億の星」というドラマがありますよね。

Yumi:井川遥さんと共演したものですね? それもご覧になったんですよね?

スンヒョ:そこで彼が演じた役も素敵だと思います。

Yumi:悪役や男らしい役にも挑戦してみたいと?

スンヒョ:”男らしい役”・・・今までそのような役が多かったので違うキャラクターを演じてみたいです。




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『善徳女王(ソンドクヨワン)』 

その1

その2

その4

その5


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JCです。

アルチョン郎役の イ・スンヒョさん のインタビューでした。

スンヒョさんも好きな役者が ”木村拓哉 ”ですか・・・。
韓国でも台湾でも 好きな役者又は共演してみたい役者に”木村拓哉”の名前をあげる人って
本当に多くて驚きます。
どうしてかな? 

Yumiさんの「悪役や男らしい役にも挑戦してみたいと?」という質問に
「今までそのような役が多かったので違うキャラクターを演じてみたいです。」と答えたスンヒョさん。
Yumiさん、韓国ドラマ 「テジョヨン」や「戦友」 をぜひチェックしてみてください。「善徳女王」で演じたアルチョンと同じくらい”男くさい役”を演じているスンヒョさんがいますからッ。


スンヒョさん

今回の来日の目的は2010年10月24日に行われたファンミーティング開催のためだったようです。

それもCC Lemon ホールって凄ッ。

知らなかったし・・・ちょっとショック~

生アルチョン郎、観たかったなぁ~




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感想(51話~60話)ネタバレあり

51話:”チルスク&ソップムの乱” 美室と王が死に謀反の罪をチルスクとソップムにきせたトンマン。チルスクは敵だったけど情があって好きでした。最後まで美室への忠誠心を貫いた彼はとても素敵でした。結局死刑を免れた美室派の5人はピダムを王へと担ぎ上げることに・・・。
52話:「惜しみなく私の全てを捧げます」 とトンマンに誓ったキム・ユシン。「惜しみなく女王様(トンマン)の全てを奪い取ります」と自分に誓ったピダム。柄のない剣の主となったトンマン、三韓統一(新羅・百済・高句麗)という大きな野望もあるし、これからが大変だ~
53話:このあたりからチュンチュが男っぽくなってきました!「善悪はその時に状況によって変わるが形勢は違う。いつでもハッキリしている」by チュンチュ。 カヤか新羅か ユシンを追い込むウォルヤとピダム。
54話:トンマンへの厚い信頼から新羅へ戻ってきたユシン。ピダムやウォルヤがどんな策を講じようとユシンには通用しない。チクパンの「ユシン様と結婚されては?」という言葉が温かい~。そしてチュンチュへの風当たりが強くなってきたトンマン。「私の後ろに隠れて楽をしようとするな!」←ごもっともでございます(笑)于山へ流刑となったユシンだかトンマンの命を受け百済へ潜入。懲りないミセンはユシンの暗殺を計画。美室的やり方で解決しようとする。
55話:大邪城の危機。大邪城に“黒”という名の間者が・・。「ユシンをお捨てください」とトンマンに進言するピダムと「ユシンを救う方法、まさしく私、キム・チュンチュです」と言い切ったチュンチュ。きゃぁぁ~チュンチュ~モシッタ~



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コメント 7

kimi

久しぶりのJCさんの記事、しかもインタビュー&あらすじ。
時間と労力、相当かかってますね(*v.v)。
>アルチョン郎こと イ・スンヒョ が来日しました♡
← (このハートマークが成せるワザでございますね)
付き合ったら何でもしてくれるのぉ~~~♪
して欲しいぃぃぃ~~ (〃∇〃)


JCさん、体調は万全でしょうか?
これから年末にかけて益々パワー全開でいきましょう p(^v^)q

by kimi (2010-11-15 18:01) 

JC

あんにょん♪
kimiさんに教えていただいた”韓流フォンデュ”
毎週夫婦でかかさずチェックしております。 おほほ・・・汗。
写真もないし
マニアックすぎて
どんな俳優さんなのかわからない所がミソです。(爆)

kimiさんも年末に向けて・・・GO T-max !!!!
by JC (2010-11-16 10:35) 

kimi

今、twitterにミヤネ屋の宮根さんからつぶやきがあって、
『今「善徳女王」のDVDにハマッてまして寝不足です。』だって(≧▽≦)
by kimi (2010-11-16 13:36) 

JC

kimiさん、「善徳女王」
だいたい50話でひと段落しちゃいました(爆)
下手に視聴率があったから欲がでちゃったのかしらん?
51話~63話は蛇足?
by JC (2010-11-17 16:08) 

kimi

あ・・・


そういえば・・・

終盤に向けての視聴率が伸び悩んでいる・・・みたいな記事読んだような
記憶がうっすら・・・^^;
by kimi (2010-11-17 21:15) 

JC

kimiさん、43%ぐらいあった視聴率が50話すぎた頃から急落、
34%台になったとか・・・オットケ~(笑)
by JC (2010-11-18 10:01) 

kimi

やっぱりみなさん正直でらっしゃる・・・
面白くなくなると離れちゃうのね ^^;

でも、一般的には34%台あれば充分大ヒットだよね(;´▽`A``
by kimi (2010-11-18 13:43) 

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