『風の絵師』

『風の絵師』　全20話　2008年製作

18世紀に実在した二人の天才絵師と実存する彼らの名画をべースに大胆な着想を交えて紡ぎ出した新しいドラマ

このドラマの主人公であるシン・ユンボクとキム・ホンドは、18世紀の李氏朝鮮に実在した当代きっての天才絵師。しかし、その才能 を惜しみなく発揮することで、このふたりの絵師の運命は、明と暗に分かれていく。この物語はふたりの愛とその運命を描く、全く新しい歴史ドラマである。


韓国を代表する名優　パク・シニャン　×　ムン・グニョン　の共演 !!
■パク・シニャン　映画に多数出演後、ドラマ界でも大活躍。 2004年に製作された『パリの恋人』でSBS演技大賞を受賞、2007年『銭の戦争』でSBS演技大賞　大賞受賞。
■ムン・グニョン　本作品でSBS演技大賞など数々の賞に輝いた。


　
人物相関図




キム・ホンド(パク・シニャン)
若くして王の肖像画を任された天才絵師。「檀園」
10年前、ある事件をきっかけに図画署を追われるが、正祖の命で同署へ戻ることに。弟子ユンボクの天才的な絵のセンスを見抜き、自身をも凌ぐその才能を伸ばそうと努めるが、次第に師弟関係を越えた感情を持つようになる。豪快かつ型破りな性格だが、絵に向き合う姿勢は人一倍真摯な男。



シン・ユンボク(ムン・グニョン)
「薫園」・・・薫草（ヘチョ）は華やかではないが香りの百里先まで届く　という意味。
並外れた絵の才能を持つ図画署の画工。王室の絵師を目指し、男と偽って生きている。豊かな感性で自分の思うがままの絵を描くため、秩序を重んじる図画署では度々トラブルの火種に。絵師としての誇りにあふれ、どんなときでも信念を持って自分を導いてくれるホンドを強く慕うようになり、さらに腕を磨いていく。


チョン・ヒャン（ムン・チェウォン)
匂い立つような美貌と伽椰琴の腕前で男を虜にする妓生。ユンボクの絵のモデルとなり、彼女が女だとは思いもよらず惹かれていくが、自身に片思いしていたジョニョンに売られることに。ジョニョンと婚姻後もユンボクのことを一途に思い続ける。


正祖(ペ・スビン)
李氏朝鮮時代の第22代国王。幼い頃、父親の思悼世子が悲劇的な死を遂げたことから、心に深い傷を負っている。10年前に何者かの策略によって消された思悼世子の肖像画を探すため、絶対的な信頼を寄せるホンドとその弟子ユンボクに秘密任務を課す。

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先週からBSで始まった『風の絵師』です。
先日の2009年ソウルインターナショナルドラマアワードでも『花より男子』『一枝梅』と最後まで作品賞を争っていたのがこの作品。ちょうどタイミングよくBSで始まったので観ることにしました。
感想などを書いてみたいと思います。

by JC

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ネタバレあり


1話：本作では王室の画事を担う図画署で絵師を目指す生徒としてシン・ユンボク(ムン・グニョン)が登場します。
普通物語の第1話というと登場人物の説明的な内容になってしまいがちですが、最初からテンポがよく、１話からいきなり主人公が重大な事件に巻き込まれてしまいます。オープニングから目を奪われる映像美とシン・ユンボク役のムン・グニョンがとても魅力的です!　この子Cawaiiiiiiii～
2話：1話である日、外遊写生へ出かけたユンボクは、ある美しい女性に魅了され思わず筆を走らせてしまう。そのことが宮中で大問題となりその犯人さがしのため天才絵師キム・ホンド(パク・シニャン)が図画署へ赴任してきます。図画署で教壇に立つ師匠キム・ホンド(パク・シニャン)。授業の中で「絵を描くこととは」の問いに「恋しさ」と答えるユンボク。その時の二人の空気感が何とも言えません。すばらしい～
3話：シン・ユンボク(ムン・グニョン)の絵を見て問題の絵を描いた犯人を確信する師匠キム・ホンド(パク・シニャン)。しかしシン・ユンボク(ムン・グニョン)の才能を惜しむあまり自分が身代わりに掌破刑(手をつぶす刑)を受けようとします。自分も天才絵師、その彼が身代わりになってもいいと思わせる才能って・・・。師匠がそこまで悩んでいる頃、本人はせっせと春画で小遣い稼ぎ・・ってオイ!? (苦笑) 悪気はないからかわいいのよ～(苦笑)
4話：「見えるもので見えないものを書く」　師匠キム・ホンド(パク・シニャン)と義兄シン・ヨンボク（イ・ジュン）の助けにより掌破刑(手をつぶす刑)をまぬがれたシン・ユンボク(ムン・グニョン)。絵師となるため正祖(ペ・スビン)の計らいで試験を受けることに。女装をして（ホントは女性なんですけど　笑）写生にでかけチョン・ヒャン（ムン・チェウォン)と再会。妓生達から絵のヒントをもらう。その姿を影から見守る師匠キム・ホンド(パク・シニャン)・・・師匠ーーーー!! その女装犯罪です（笑）案の定、女装がバレてしまい逃げ出す二人が面白い。この4話に出てくる群仙図（神仙を群像で長くした絵）は、キム・ホンド作ってあったけど本物があるのかな？あとこの言葉が気になりました。「1つの光りが多くの影を作るように1つの像は多くの形を持っている。その影が見えればお前は森羅万象を絵に収められる」ん～この男（ヒト）は誰なの？
5話：せっかく下絵を描き終えたのに何者かに襲われケガまでしてしまうシン・ユンボク(ムン・グニョン)。試験を諦めると泣き出すユンボクを師匠キム・ホンド(パク・シニャン)が励ます。泣きじゃくるシン・ユンボク(ムン・グニョン)が本当にかわいいです。師匠もこの若き天才を支えるために必死（笑）。そして試験結果発表、正祖(ペ・スビン)がまたまた助け舟を出すし。正祖(ペ・スビン)はあの絵をどう評価したのかな？春画と言われてもおかしくない絵だから・・すごく気になります。
6話：正祖(ペ・スビン)に絵を評価され、二人の対決が見たいと言われた師匠キム・ホンド(パク・シニャン)とシン・ユンボク(ムン・グニョン)。同じテーマで競い合うことになる。そこへシン・ユンボク(ムン・グニョン）の想い人チョン・ヒャン（ムン・チェウォン)に身請けの話しが。チョン・ヒャン（ムン・チェウォン)とシン・ユンボク(ムン・グニョン）の関係も目が離せないし、酒場でじゃれあう師匠とシン・ユンボク(ムン・グニョン）の関係も！毎回ハラハラどきどきの展開にどんどんハマっていっちゃうよ～
7話：「私は物になりましょう」チョン・ヒャン（ムン・チェウォン)が身請けされる最後の夜、二人の愛？友情？が切なくて涙を誘います。それから「話を聞いてやる」と言って酒場でユンボク(ムン・グニョン）の話を聞いてあげる師匠。ユンボクの瞳からポロポロ流れる涙（あ・・・・・・泣）そんな姿を見ちゃったら師匠の心も穏やかじゃないよね（苦笑）「彼女を見ているとまるで自分自身を見ているようでした」子供なのにドキッとさせるこのセリフ・・・。この子の演技すごい!! 王命を受け始まった競い合いもどんどん政治絡みになってきちゃうし、あ～ぁこれからが大変だよ。
8話：今度は正祖(ペ・スビン)の自画像（御真画）を描くという王命です。またまた絵師達の競い合いが始まりました。しかしまたまた政治絡み。「恨み」とか「復讐」とかこの対決にも何やら裏がありそうです。師匠にもライバル出現でピンチ!? 果たして師匠の弱点とは・・・。
9話：お題「容把（モンタージュ）」師匠の弱点を上手くついてきたライバル（イ・ミョンギ）。しかしシン・ユンボク(ムン・グニョン)に絶対的な信頼をよせる師匠キム・ホンド(パク・シニャン)には迷いがありません。こういう大切な競い合いでもユンボクの感じたままを表現させます。二人が心の目で被写体の姿を見るシーンなどは見ていてゾクゾクさせられました。しかし、この難題を出題した国王　正祖(ペ・スビン)は一体どんな人物なのでしょうか？
10話：御真画師に選ばれた師匠キム・ホンド(パク・シニャン)・ユンボク(ムン・グニョン）。国王から”ありのままの自画像を描いて欲しい”と言われます。そしてついに国王　正祖(ペ・スビン)・師匠キム・ホンド(パク・シニャン)・ユンボク(ムン・グニョン）三人の見えない糸が繋がった!! 何かあると思っていたケド、そういう繋がりでしたか。ユンボク(ムン・グニョン）がその事実をしってしまったらどうなるのでしょうか？
11話：「影は実態を反映する」　ヒェ～ススニム（師匠）～。チャン・ピョクスの企てで大事な朱砂の顔料が変色してしまう。その大ピンチを救ってくれたのが義兄（シン・ヨンボク）。美しい兄弟愛のようでそうじゃない（涙）そしてそのことを薄々感じ取ってしまう師匠。「真実は心の中に・・」　どうしたらいいのォ～
12話：義兄（シン・ヨンボク）の死を知ってしまったユンボク(ムン・グニョン）。せっかく師匠と完成させた御真画を破ってしまう。そのことで国王　正祖(ペ・スビン)の怒りを買いユンボクに死刑の命が・・一体、どうなってしまうのでしょうか？それにしても師匠の「愛」は深いッ。
13話：「踏絵」師匠の深い愛と正祖(ペ・スビン)に助けられたユンボク(ムン・グニョン）。しかし絵師の資格を剥奪され図画署からも追放されてしまいます。ユンボク(ムン・グニョン）の描く心をゆさぶる絵。皮肉にもパトロンを買ってでたのがチョン・ヒャン（ムン・チェウォン)を身請けした商人。一体、何を考えているんだか・・・。師匠のユンボクに対する愛情は完全に師弟関係も超ていますね・・・ひゃぁ～だって牢の中に入っているユンボクに対するあの言葉、私には告白に聞こえましたが・・・ユンボクの正体を知ったらどうなるの？ススニム～
「薫園」薫草の”薫”と丘の意味の”園”　薫草は華やかではないが香りは百里先まで届くという意味。「お前の香りで世を満たすような絵を描け」by ススニム
14話：なんと・・・14話、ハードディスクから消してしまい見損ねた（泣）　ばかばかッ・・ススニム～
15話：「五竹会～五つの肖像」この五つの肖像が一つになると亡き正祖(ペ・スビン)の父の顔になるのかな？この15話も私的には好きです。商人ジョニョンの言葉にジ～ンときました。ユンボク(ムン・グニョン）の「女人の心を狭い画幅に込められましょうか？」という言葉に「せめて狭い画幅の中にでもつなぎとめておきたい、それが男心だ」う～ん深いなぁ・・
16話：ついに秘密を告白。チョン・ヒャン（ムン・チェウォン)のショックは相当なものでした。芸術家の二人。いい親友になれると思うんだけど・・。それから商人ジョニョンが連れて来た爺。ユンボク(ムン・グニョン）を見つめる目が気持ち悪い。何なんだ？少年好き？
17話：ユンボク(ムン・グニョン）の秘密が二つもバレちゃった。師匠キム・ホンド(パク・シニャン)の演技に涙する私。ススニム～。ずっと女人の心を描いてきたユンボク。絵の中で「私は女だよ～」って叫んでたのかな？涙、涙の17話、必見です!!
18話：父と母を殺した犯人が誰なのかわかってしまう。自分の心に嘘をつけないユンボク。ついつい態度とその絵に気持ちがあらわれてしまう。そして勘のいい商人ジョニョン。目障りなユンボクと師匠を葬りさろうと罠をしかける。みんな「愛」のため苦しいんだよね。憎たらしいケド、振り向いてはくれないチョン・ヒャン（ムン・チェウォンの「愛」をお金と力で買おうとする気持ちもわかるなぁ～商人ジョニョンも愛に飢えているんだよね。
19話：商人ジョニョンの策略により師匠キム・ホンド(パク・シニャン)はユンボクのため。ユンボクはチョン・ヒャン（ムン・チェウォン)のため競い合うことに。競い合っていても師匠とユンボクの絆は深く、お互いにベストと尽くそうと誓い合う。テーマは「争闘」師匠キム・ホンド(パク・シニャン)は相撲を、ユンボクは妓生を描く。師匠に勝つことが唯一の道・・・。ユンボクも師匠も辛いね～それから16話に出てきたスケベ爺がKey? エー!?
20話：すべては2話のユンボクと師匠のやりとり!! これにつきます。きれいな終り方に思わず拍手～。普通なら倍の40話くらい簡単に書けたであろう内容を半分にするとはしょった感が出てきそうなものですが、これは濃縮版といった感じ。脚本が上手です。1話＝20話だなんて渋すぎです。師匠キム・ホンド役のパク・シニャンの名演技(泣) 最後に、「絵を描くということは・・・」


「風の絵師」　★★★★★　

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コメント 22

こんにちはJCちゃんデビッドX'masアルバム聴けた～？とお話変わって、どうやらぴん！ときたかもと思える韓国ドラマを見つけちゃたみたい…題名は“BAD LOVE”クォン・サンウ主演みたい…。たまたまチャンネルをカチャカチャしていたら、あ！見たことのある顔で…そのまま見ていたら…!!思い出した！私が初めて見て、はまりにはまったあの“悲しき恋歌”の主演男優さん！ストーリーは１０話まで進んだいるので、ところどころ、なんでこのが(怒)っているのか、また違う人なんだけどこの人が泣いているのか…そこらへんがよくわからん…でも、どうやら私、このクォン・サンウの泣きそうな、苦しみを隠して苦しんでいる顔(特に横顔が好きみたい…)悲しき恋歌の時もその顔で、リモコンの指が止まったので。しかし、何しろ１０話まで進んでいるのでどうしても話がところどころ、わかんない。誰か知っている人がいたら教えて下さい!!って甘えすぎかな～…でも、でも、おちえて～［もじもじ］それと、会話の中である若い女の子が“ダサい名前”って言っていたけど、ダサい名前って？どういう事？確かに、日本でもそういう名前関係でからかう事が子供の頃あったけど、それと同じ意味なのかな～。それも含めて、おちえて～いやもとい！教えて下さい。
by ゆう (2009-10-15 16:57) 

ゆう先輩(泣)X'masアルバム、まだ届いてないの・・・。
もうここまできたらいいの。気長に待ってるからッ。ゆう先輩“BAD LOVE”がピンときたのね～ナイスボディで有名なクォン・サンウ!!
”涙の王子”キャァ♡　ゆう先輩マッチョ系が好きなの？彼が出演していた『天国の階段』は観ていたんだけど途中で挫折（苦笑）残念ながら"BAD LOVE"も観ていません。でも、両作品共、ハラハラドキドキの衝撃ストーリーなんだよね（笑）エ～ゆう先輩～観終わったら感想書いてよ～（おねだり）

by JC (2009-10-16 08:18) 

1話：『済州島での出会い』父親であるカン会長の会社が建設するリゾートの竣工式へ出席するため済州島にやってきたヨンギ。彼はチェロを弾くために来ていたインジョンと偶然出会う。一方、会長の娘婿、スファンも竣工式に参加していた。次期代表取締役の座を狙っていたスファンだったが、結局、その座を手にすることはできず、落胆した気持ちを抱えてふと立ち寄った迷路公園でインジョンと出会う。自分が結婚していることをインジョンに告げられないまま、ふたりは恋に落ちていき……。


by JC (2009-10-16 08:26) 

2話：「十字架を背負って」父親であるカン会長の会社が建設するリゾートの竣工式へ出席するため済州島にやってきたヨンギ。彼はチェロを弾くために来ていたインジョンと偶然出会う。一方、会長の娘婿、スファンも竣工式に参加していた。次期代表取締役の座を狙っていたスファンだったが、結局、その座を手にすることはできず、落胆した気持ちを抱えてふと立ち寄った迷路公園でインジョンと出会う。自分が結婚していることをインジョンに告げられないまま、ふたりは恋に落ちていき……。


by JC (2009-10-16 08:27) 

3話：『希望の光』死で貯めた金で廃校を買うも、2重契約の詐欺にあってしまったインジョン。その廃校の持ち主となったヨンギに契約金を返してほしいと泣きつくが、彼はとりつくしまもなく冷たい態度。さらに、入院費滞納のせいで父親が療養所から強制退去寸前に。踏んだり蹴ったりの彼女だったが、何とかお金を工面し、父親の看病を続けていく。そんなインジョンの姿を見たヨンギは、廃校の改装工事現場で、彼女を炊事係として雇うことにする。

by JC (2009-10-16 08:28) 

4話：『秘めた想い』大雨の中、廃校でふたりきりの夜を明かしたヨンギとインジョン。ヨンギはインジョンの温かい人柄に触れるうち、彼女に強く惹かれ始めていることに気づく。そんな中、カン会長は、過去のわだかまりのため打ち解けられないヨンギとの関係を修復しようと廃校に赴く。が、どうしても父を許すことができないヨンギは、父を罵倒し冷たく追い払ってしまう。その後、カン会長が倒れたという連絡がヨンギのもとに届き……。
by JC (2009-10-16 08:29) 

5話：『過去を乗り越えて』仕事中、偶然にもスファンとジュラン夫婦の姿を目撃してしまい、動揺を隠せないインジョン。彼女はヨンギに惹かれつつも、過去の傷を完全に忘れることができずにいた。ヨンギとインジョンの関係を知ったスファンは、彼女やカン会長からの愛情を一身に集めるヨンギに対し、強い嫉妬を抱き始めていた。そして彼は仕事のために訪れた三陟市の市役所で、知人の赤ん坊を抱いたインジョンと鉢合わせしてしまい……。
by JC (2009-10-16 08:30) 

6話：『愛の誓い』インジョンに愛を告白したヨンギ。だが、インジョンは自分の気持ちを偽り、ヨンギを突き放してしまう。それでもインジョンを諦められないヨンギは、自分の過去と決別しようとジェヨンのために植えた木を燃やし、再び彼女に想いを伝える。一方、インジョンと再会したスファンは彼女への強い罪悪感に苦しんでいた。インジョンの元へ赴き、過去を懺悔しようとするが、彼女の強い怒りを目の当たりにし何も言えずにいた
by JC (2009-10-16 08:31) 

8話：『運命のいたずら』カン会長の誕生会に招待されたインジョンは、その家にスファンがいることを知り愕然とする。彼とヨンギが義理の兄弟だと知った彼女は、自分の過去の罪から“ヨンギとは結婚はできない”と別れを決意する。そんなインジョンの心を知らないヨンギは、最愛の人と結ばれる日を目前に幸せの絶頂を感じていた。彼女に深い愛情を注ぎ続けるヨンギ。そんな彼の愛に触れながら、インジョンは罪の意識を一層強く持つのだった
by JC (2009-10-16 08:32) 

8話：『涙の決断』スファンに向かって、「ヨンギと一緒にいたい」と涙ながらに訴えているインジョンを目撃してしまったヨンギ。インジョンとスファンの過去を知った彼は、ふたりがそのことを隠し、自分を裏切っていたことに深く傷付いていた。インジョンの辛い気持を考え、彼女との別れを覚悟するヨンギ。その頃、インジョンもまた、彼の前から消え去ろうとしていた。そんな中、リハビリ中のインジョンの父が足を滑らせ頭を強打してしまう。
by JC (2009-10-16 08:33) 

9話：『愛の逃避行』父親の葬儀後、突如姿を消したインジョンを連れ戻すことに成功したヨンギ。インジョンは彼の言動に強い愛情と安心を感じていた。ふたりだけで新しくやり直そうと、誰も知らない地へ旅立つことに。しかし、その道中で、逃避行に不安を覚えたインジョンが再び姿を消してしまう。彼女を探し出したヨンギは、「逃げることを止めて、すべてを打ち明けるべきだ」と、インジョンを説得。覚悟を決めたふたりはヨンギの実家へ向かうが
by JC (2009-10-16 08:34) 

10話：『偽りの再出発』ヨンギには何も告げずカン会長にすべてを打ち明けたインジョンは、その場から黙って姿を消す。会長の制止を振り切り、彼女の後を追うヨンギ。だが、彼女から冷たい言葉を浴びせられ、ついにインジョンとの別れを決意する。一方、ヨンギに突き放され、ショックで倒れてしまった会長は、そのまま帰らぬ人となってしまう。父親とインジョンという大切なものを同時に失った彼は、これまでの生活を捨て、父親の後を継ぐことを決意する。
by JC (2009-10-16 08:35) 

14話。ひゃぁぁぁぁぁ・・・やっちまったな(ーー;)というところでしょうか・・・
これやると血の気引くよね・・・連ドラはこれが恐い・・・
必至にネットで探して観たのは一度や二度ではありませんです。笑

by kimi (2009-11-04 22:52) 

14話(泣) っていうか、何してんのkimiさん(苦笑) こんなところで!?
このドラマ、そうとういいです。普通にやったら倍(40話)くらい楽勝に作れちゃうような内容を20話におさめてあるから、ちょっとォ～っていうくらいテンポがいい。映像美もすばらしいし、絵の勉強にもなります。本物の師匠とユンボクの絵が見てみたくなります。
by JC (2009-11-05 08:04) 

・・・としたら。
韓国行くしかないよねぇ～・・・( ^^) _旦~~　ホレホレ。
ヨンさまがご紹介してくれている韓国の美・・・行って見てみないとだよねぇ～・・・いつか行こうねぇ～
by kimi (2009-11-05 09:58) 

韓国かぁ・・(遠い目) 行くとしたら誰かのコンサート絡み+ロケ地ツアーだなッ。 　　取材ですか!? （笑)
by JC (2009-11-05 10:18) 

JUJUNGさんお抱えの特派員レベルにならないと。
それにはまず、ハングゴ習得から。
(-_-;)
一番の壁・・・でもこの壁越えればすんばらしい世界が広がっているのよね・・・きっと。
by kimi (2009-11-05 12:04) 

嫌～もうお勉強したくないーーー!!
by JC (2009-11-05 12:58) 

風の絵師・・・観終えたのね～・・・韓国ドラマで20話は短いけれど、日本ドラマ見慣れてる私にはやっぱり長っ！
お疲れちゃん♪
次はタムナと善徳女王ですね・・・たまに覗かせていただきますのでよろしく
(^_^)v
あらすじで観たつもり～♪♪
by kimi (2009-11-16 21:44) 

ゲッ!! kimiさん、何してん? 暇なん? (苦笑)
「風の絵師」かなりよかったです。賞を総なめにしただけあるわぁ～納得のドラマでした。
でも、こんなくだらない感想しか書けない私。すんまそんッ。
「善徳女王」は60話だよ～どうする？(苦笑)
感想を一行でも書くように頑張るよ～トホホ
by JC (2009-11-16 22:02) 

ほほほ(^。^)
おこんばんは♪
気を抜いたらいけませんよぉ～・・・どっかで誰かが・・・うふっ♡
・・・そういう私・・・花男の一話ごと感想がどっかいっちゃった・・・まっ、そのうちに・・・(自分には甘いってよく言われる・・・苦笑)
by kimi (2009-11-16 22:19) 

ヒェ～気が抜けない～
by JC (2009-11-17 06:47)