『タムナ~Love the Island 』 イム・ジュファン [タムナ]

Mnet 792ch にて2009年10月26日から放送開始!


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以前紹介しました『タムナ~Love the Island 』の放送がいよいよ始まります。

今回、紹介するのは同作品で主演を務めるパク・キュ役 イム・ジュファン君。
『花より男子~Boys Over Flowers』ではキム・ボムのお兄さん役を演じていました。



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イム・ジュファン
1982年5月18日生
身長:186cm 体重:68キロ 血液型:O型
出演作品:「雪の女王」、「花より男子~Boys Over Flowers」、「霜花店(サンファジョム)」



『タムナ』についてのインタビュー記事が載っていたので紹介したいと思います。

インタビュー記事・写真 Mnetより


Q.「タムナ~Love the Island」(以下、「タムナ」)に出演されたきっかけは?

オーディションを受けてキャスティングされました。元々は制作会社であるグループエイトが主催する『花より男子』のオーディションだったのですが、『花より男子』のキャストは高校生が中心のキャストだと聞き、このオーディションでは自分はキャスティングされないと思ったんです。しかし、実際行ってみると、実は『タムナ』のオーディションでした。そのオーディションで初めて『タムナ』について知りましたが、その役が主人公であると知って自分はできないと思いました。なぜなら自分は韓国でまだ知名度も低いですし、人気もないですから。しかし、社長と色んな話をするうちに社長が自分のことをとても気に入ってくださり、うまくキャスティングされることになりました。



Q.初の主役ということでなにか普段とは違う心構えはありましたか?

確かに初主演ということでとても緊張しました。数十人のスタッフの中で主人公というのはその作品の顔になります。その顔が僕のその演技力に懸かっていますし、とても負担でした。しかし演じてみるうちに、作品の中ではそれぞれが主人公として色んなシーンの重要な役割を果たしているので、皆が主人公なのだという気持ちで臨みました。




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雑誌『韓国TVドラマ vol33 』 
タムナ主演4人のスペシャル対談より イム・ジュファン の部分だけ


Q 漫画のキャラクターを演じた感想は

僕はコミカルな要素をうまく消化できるかが心配でした。なぜなら、初対面の時にソウさんに”無愛想なおじさん”と言われるほど、ぶっきらぼうな性格だったんです(笑)。コミカルな場面では、ほかの3人の力を貸してもらいました。



Q 一人だけセリフの口調が時代劇特有ですが、とても自然だと好評ですね

今回は、両班の役ですが、声のトーンや時代劇の話し方は、『霜花店(サンファジョム)』(08年)の撮影時に学びました。主演のチュ・ジンモさんの声がとてもすばらしいので特に参考にしました。また、『タムナ』のユン監督は、『太王四神記』を演出した方なので時代劇のセリフの重さなどを細かく教えてくださいます。序盤よりも中盤以降のほうがより自然になっていると思います。


Q コメディー演技も初挑戦ですが、いかがですか。

コメディー部分は、ほとんどアドリブで出来上がりました。相手との呼吸が大事ですが、チャンビンさん、ソウさんの場合、飲み込みが早くて、僕がそっと触れるだけで、すぐ反応が返ってきます。その反応にまた僕が返して・・・と繰り返すうちにどんどん面白いりアクションが出てきました。



Q 済州島のおすすめグルメや名所があれば紹介してください。

ミカンの木の並木道がとてもすてきです。また、見渡す限り海で、観光客でにぎわう海水浴場とは違った感じの静かな海を楽しめます。済州島のご当地グルメといえば、ハンラボン(日本のデコポンに似た済州島特産のミカン)と太刀魚が有名ですが、ほかにもたくさんあります。ヨロイメバルを丸ごと食べてもおいしいし、ウニが入ったワカメスープもおすすめです。



Q ご自身にとって『タムナ』はどんな作品ですか?

ぜひシーズン2を製作してほしいです。今回はウィリアムが漂流してきましたが、次は僕たちが海外に漂流するというのはどうでしょう?(笑)



2009年3月に日本で開催されたファンミーティングに参加したときの感想

僕は日本のファンミーティングで日本のファンの皆さんと触れ合ったとき、国民性の違いに気づきました。
日本の方からは、熱狂的というより 「あぁ、どうしよう」 と手も触れられないほどの真剣な気持ちがひしひしと伝わってきました。年上の方もまるで少女のようにかわいらしかったです。
あと、日本人の気配りには驚きました。



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JCです。

オーディションの話しといい、日本のファンについての感想といい、とても興味深い内容だったので載せてみました。そして読んでいくうちにいろんな疑問が・・・

◆『花より男子』と『タムナ』 オーディションは同時に行われていたのでしょうか?
◆そしてイム・ジュファン君の『花より男子』へのキャスティングは次の『タムナ』のために布石を打った?
◆9月5日、パシフィコ横浜での『花より男子プレミアムイベント』にスケジュールの関係で出席できなかったキム・ボム君の代わりにイム・ジュファン君がイベントに出演したのも次の『タムナ』への宣伝のため?


全てはキャスティングに定評があり、数々のトップスターを生み出した製作会社グループエイトの戦略でしょうか? う~ん もしそうだったら凄い.


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コメント 4

kimi

色々とオトナの事情、戦略が入り混じって・・・ひぇぇぇぇ。
このネタで一本ドラマが作れる勢い。汗
どこの国でも芸能界は『食うか食われるか』厳しい世界なのね・・・。
イム・ジュファンくんファイティ~ン!!
by kimi (2009-10-25 11:32) 

K

ちょっとご無沙汰している間に、こんなにアップされてるなんてぇ~。

イム・ジュファンくん、写真見た時、どこかで見たことあるなぁとおもったら、「雪の女王」に出てたんですね。
「雪の女王」もなかなかの涙をそそる恋愛ドラマで、ちょっとはまっちゃったんですよね。

皆さんも時間が有ったら是非!
↑って時間・・・無いですよねっ(-_-;)



by K (2009-10-25 13:09) 

JC

kimiさん、コレ全て計算してやっていたとしたらグループエイトって相当な戦略家集団だよね。ヒェ~どんだけ先のこと考えてプロモーションしてんだか。そういう意味でもタムナ楽しみです。
by JC (2009-10-25 19:35) 

JC

K-chan, 書き込みありがとうございます。さすが、知ってましたか。モデル出身らしくスタイルがイイですよね。
「雪の女王」観て見たいなぁ・・・お察しの通り時間がないですが、死ぬ気(寝ない)だったらイケそうな気がする~

JUJUNGさん、ユル君派らしいですよ~
by JC (2009-10-25 19:42) 

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